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No.003 まきのブログ

No.003 まき

No.003 まき

大学2年生/東京都出身

身長:154cm
推し:読書、JO1

楽しいもの、可愛いもの、面白いもの。
エンタメ中心に、大学生目線で情報をお届けしていきます!

【SPY×FAMILY】マンガダイブで漫画に没入体験!知っておきたい楽しみ方を徹底解説♡

こんにちは!
大学生エディターズNo.003まきです。

今回は「マンガダイブ『SPY×FAMILY』THE WORLD OF DOUBLE LIVES」の体験レポートです!
漫画『SPY×FAMILY』の世界に没入できる、迫力満点のデジタル展覧会でした…!
また、遠藤先生による綺麗で可愛いイラストが大きく&間近で見られる大チャンス!ファンの方は絶対に行っておきたいイベントです。
必見ポイントやおすすめの座席など、訪れる前に知っておきたい情報が盛りだくさんの体験レポートになっています!ぜひ読んでみてください♪
\魅力をぎゅぎゅっと1分に凝縮♡/
動画に体験レポートをまとめたので、ぜひ記事先頭(ピンクで囲まれたプロフィール欄)にあるインスタのリンクから見ていただけると嬉しいです!
記事と合わせて見てみてください♪

マンガダイブってどんな展覧会?

「マンガダイブ」とは、先端テクノロジーを駆使して空間全体に映像と音響を展開し、マンガの世界に没入させる新感覚のミュージアム型展示のこと。
私は没入体験ができるイマーシブ・ミュージアムのような場所に行くのは今回が初めてだったのですが、その没入具合にびっくりしました…!
最初、フォージャー家の3人が通りを歩いているシーンで、前のスクリーンにはお馴染みの3人。
左右のスクリーンには街並みが広がっていて、床も地面のようになっているんです。
景色だけでなく、足音など雑踏の音も私たちを包み込むので、本当に物語の街中に入り込んだようでした!

「マンガダイブ『SPY×FAMILY』THE WORLD OF DOUBLE LIVES」の特徴は?

マンガダイブ『SPY×FAMILY』THE WORLD OF DOUBLE LIVES 入り口 キービジュアル
今回の「マンガダイブ『SPY×FAMILY』THE WORLD OF DOUBLE LIVES」は様々なユニークなアトラクションを通して、『SPY×FAMILY』の世界にどっぷり没入できる新感覚デジタル展覧会。
物語の「ボンド編」、「豪華客船編」をイマーシブ化したストーリーダイブを中心に『SPY×FAMILY』の世界に入り込んだような体験を目指した内容になっているそう。
「4つのエリアからなる過去最大規模のマンガダイブ」ということで、それぞれのエリアをご紹介。
①ストーリーダイブエリア
最大の展示空間で床・壁の5面に広がるイマーシブ空間を構築。物語を体験できるエリア。
②キャラクターダイブエリア
各作品のキャラクター、世界観の魅力にフォーカス。「推し」に包まれ、推しを最高に推せる空間だそう!
③マンガダイブエリア
「マンガ」をテクノロジーを用いて様々な形で体験できる「体験型コンテンツ」を楽しめる。
④グッズ物販展示エリア
AR連動型グッズなどを販売。

①ストーリーダイブエリア 必見ポイント

  • マンガダイブ『SPY×FAMILY』THE WORLD OF DOUBLE LIVES ストーリーダイブ ボンド編 映像

    街の中に入っているみたいだった1シーン!

  • マンガダイブ『SPY×FAMILY』THE WORLD OF DOUBLE LIVES ストーリーダイブ ボンド編 映像

ストーリーダイブエリアの見どころは、何といっても「没入感」!
物語が実際に目の前で巻き起こっているような、臨場感あふれる体験ができます。
自分がまるで漫画の登場人物のような気持ちになれる、一番迫力満点のエリアになっています!
第三者目線(フォージャー家を目の前で見守っている感じ♪)のときもあれば、キャラクター目線のときもあってとっても楽しいんです。
  • マンガダイブ『SPY×FAMILY』THE WORLD OF DOUBLE LIVES ストーリーダイブ ボンド編 映像 ボンド

    真正面にはボンド!

  • マンガダイブ『SPY×FAMILY』THE WORLD OF DOUBLE LIVES
ストーリーダイブ ボンド編 映像 アーニャ

    同時に左にはアーニャがいます

「ボンド編」での必見ポイントは、アーニャになった気分でボンドに乗っているような体験ができるところ!前のスクリーンにはモフモフのボンドの背中が揺れていて、左右のスクリーンでは街並みが後ろへ流れていくので、まるで自分がボンドに乗っているみたいでした。
「豪華客船編」での必見ポイントは、戦闘シーン!ヨルの戦闘シーンがたくさんの話なので、カッコいいヨルを間近で見ることができます。
武器や銃弾が立体的になって登場人物を襲う様子は迫力感があり、勢い・スピードもあるため目が足りません!
(これはどちらのお話か忘れてしまったのですが、)ヨルのキックで相手が左のスクリーンから右のスクリーンへぶっ飛ばされる場面まで…漫画のスピード感を活かした、ヨルさんの強さを思いっきり実感できるコンテンツでした!

①ストーリーダイブエリア おすすめ座席&楽しむコツ

「ストーリーダイブエリア」のみ座って見ることができますが、おすすめは真ん中の後方。
あまり前の方だと、左右のスクリーンが見えづらかったので、より没入したい方は後方から左右のスクリーンも含めて見るのがおすすめです。
また、特にボンド編は黄昏のストーリーとアーニャ&ボンド、アーニャを追うヨルのストーリーが同時進行します。部屋の右では黄昏たち、左ではアーニャ…のように見るスクリーンによって映像が異なるので、左右頑張って見ることが大事です!私もかなりきょろきょろしました笑
そして、物語の内容はわかっていた方がさらに展覧会を楽しめると思います!スピード感のあるコンテンツなので、内容を知っておいた方が「今はこの場面」と置いてかれずに楽しめますよ♪

②キャラクターダイブエリア 必見ポイント&楽しむコツ

  • マンガダイブ『SPY×FAMILY』THE WORLD OF DOUBLE LIVES キャラクターダイブエリア 黄昏

  • マンガダイブ『SPY×FAMILY』THE WORLD OF DOUBLE LIVES キャラクターダイブエリア 漫画の場面

キャラクターダイブエリアの見どころは、「キャラクターやイラストを間近に&周り一面に感じられる」こと!
大きく二つのパートに分かれ、キャラクターの紹介パートとこれまでの表紙や特別イラストをじっくり美術館のように見ることができるパートになっています。
キャラクターの紹介パートは、これまでのそのキャラの名シーンが動いたり、大きく映し出されたり…推しキャラの時は一緒に写真必須です♡
美術館のようなパートは、遠藤先生の美麗イラストが壁にずらりと並んでいて、お洒落で素敵でした~♡大きいサイズでゆっくり間近で見られる機会ってあまりないので、こちらも写真を撮る手が止まりません。
楽しむコツとしては、写真は全身を写すこと!
自撮りは少し難しかったです…。
部屋の角のあたりで撮影すると、奥行きが出て映えるそうです!スタッフさんに教えてもらえました♡
  • マンガダイブ『SPY×FAMILY』THE WORLD OF DOUBLE LIVES キャラクターダイブエリア イラスト 映像

  • マンガダイブ『SPY×FAMILY』THE WORLD OF DOUBLE LIVES キャラクターダイブエリア 全身写真

③マンガダイブエリア

マンガダイブ『SPY×FAMILY』THE WORLD OF DOUBLE LIVES マンガダイブエリア 全体像
こちらのエリアでは、最先端の技術を使って漫画を楽しむことができます。
3Dビューアーで立体的にイラストを見られたり、オスタニアの町を歩いているような体験ができたり。
実際にブースを歩くと、石畳や教室、芝生を歩いている感覚になり、
さらに足元に効果音のようなイラストが出てくるんです!
未来の漫画ってこんな感じ…?と楽しくなれるエリアでした。
マンガダイブ『SPY×FAMILY』THE WORLD OF DOUBLE LIVES マンガダイブエリア 体験型コンテンツ
歩くと、感触は石畳の上を進んでいるような感じに。そして、踏み出すとイラストが出現!

④グッズ物販展示エリア

この展覧会限定のグッズもたくさん販売されています!
面白いなと思ったのは、「ARアクリルコップ」。
カメラをかざせば、アーニャとボンドが現れるという可愛すぎるグッズ。
他にもたくさんのグッズがあり、過去のマンガダイブのものも販売されていたので、こちらも要チェックです!
マンガダイブ『SPY×FAMILY』THE WORLD OF DOUBLE LIVES グッズ物販展示エリア

マンガダイブで、漫画の世界の住人になれる?!

本当に漫画の世界に入っているようだったり、イラストを間近で見られたり…
終わった後は、アトラクションをめいっぱい楽しんだような気分になれました♡
マンガの魅力を何倍にも引き出してくれる技術がたくさん体験出来て、とても面白かったです!
ぜひ訪れてみてください♪

それでは、今回はここまで。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

開催概要

マンガダイブ『SPY×FAMILY』 THE WORLD OF DOUBLE LIVES
開催期間:2024/2/21-2024/3/24 10:00-20:30
東京都中央区⽇本橋室町三丁⽬2番1号COREDO室町テラス3階
※入場には、チケットが必要です

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