メルヘンの世界に迷い込んだかのよう♡【2022クリスマスマーケット@横浜赤レンガ倉庫】

2022.12.01更新日：2024.05.24

2022年11月25日（金）から12月25日にかけて、横浜赤レンガ倉庫で「クリスマスマーケット」が開催されます。今回は姉妹で横浜クリスマスマーケットにお出かけしてきました♡まるでメルヘンの世界に迷い込んだかのような、横浜クリスマスマーケットをのぞいてみよう♪

-目次-

『クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫 2022』って？
クリスマス気分を味わえる、クリスマスツリーやリース
【フード】本格ドイツ料理やクリスマスメニュー
【クリスマスグッズ】お家に連れて帰りたい！キャンドルハウスやスノードーム
【注意点①】土日とクリスマス期間の有料日は事前予約・オンライン決済が必要！
【注意点②】再入場にはチケット必須！
まとめ
『クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫 2022』開催概要

『クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫 2022』って？

2022年11月25日（金）から12月25日（日）の期間、横浜赤レンガ倉庫にて「クリスマスマーケット」が開催されます。ドイツに所縁があることから始まったこのイベントは、今年で13回目！

会場内は、イベントのシンボルとなるクリスマスツリーが設置され、ドイツ製の木の小屋やオブジェがクリスマスムードを盛り上げます。ドイツの郷土料理やグリューワイン、クリスマスグッズなど心躍るお買い物を楽しめます♡

クリスマス気分を味わえる、クリスマスツリーやリース

高さ10メートルの巨大クリスマスツリー

横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット　シャンパンゴールドに輝く高さ10メートルのクリスマスツリー

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横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット　ツリーの足元には、リアルにキリスト生誕場面を表現した馬小屋。

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シャンパンゴールドに輝く、高さ10メートルのクリスマスツリー。日が暮れてくると、より一層ロマンチックな雰囲気に♡

ツリーの足元には、リアルにキリスト生誕場面を表現した馬小屋。

受付はリボン付きのギフトボックス仕様に♡

横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット　入場口にはプレゼントボックスのような小屋

プレゼントボックスのような小屋が入場口に。小屋の側面には、大きなリボンがデコレーション。写真の左方向には、入場待ちする列ができていました。

ドイツ製ヒュッテのオブジェ、リースにときめく

会場内は、おとぎの国を訪れたかのようなクリスマスらしい装飾で彩られています♪

横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット　ドイツ製ヒュッテのクリスマスリースやガーランド

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横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット　モミの木やくるみ割り人形、サンタクロースが屋根の上にデコレーション。

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ドイツ製の木の小屋にはリースやガーランドが飾り付け。さりげないデコレーションが乙女心をくすぐるのよ♡

モミの木やくるみ割り人形、サンタクロースが屋根の上に!?

【フード】本格ドイツ料理やクリスマスメニュー

横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット　フードメニューのチョコプレッツェルとシナモンチュロス

会場内にはクリスマスシーズンを彩るメニューが勢揃い。
個性豊かな16店舗が軒を連ね、ソーセージやグリューワインをはじめとした、本場さながらのドイツ伝統料理をお楽しみいただけます。

ラストオーダーはどのお店も営業終了の30分前なので、気になるフードは早めに購入しておきましょう！

本場ドイツ料理が目白押し

横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット　フードメニュー　スノーマンココアや炙りチーズソーセージを販売する、「スノーマンとチーズのお店」 — スノーマンココアや炙りチーズソーセージを販売する、「スノーマンとチーズのお店」。スイーツには、カヌレやチョコプレッツェルも。

焼きたてソーセージや牛タンシチュー、ケーニヒスベルガー・クロプセ、牡蠣のアヒージョなど冬のドイツ名物郷土料理が楽しめます。
気になるメニューが次から次へと出てきて、時間もお腹も1日では収まりません。

ドリンクメニュー：アルコールからホットドリンクまで

横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット　フードメニュー　グリューワインやチュロスを販売する「インビスアドベント」 — 寒い季節あると安心する、ホットワインやホットドリンク。

クリスマスマーケット定番「グリューワイン」は、様々なお店で楽しむことができます。
ちなみに「グリューワイン」とは、ワインにシナモンやクローブなどの香辛料とシロップを加えて温めて作る、ドイツ発祥のドリンク。

アルコールメニュー以外に、ホットチョコレートやスノーマンやトナカイが描かれたマシュマロ入りのホットココアも販売。寒い季節、ホットドリンクで身体をポカポカにしよう♡

各店舗のフードメニューはこちらから

【クリスマスグッズ】お家に連れて帰りたい！キャンドルハウスやスノードーム

会場では、14店舗の雑貨店でクリスマス雑貨を購入することができます。

キャンドルハウスやスノードーム、北欧ツリーなどクリスマスを彩るアイテムが勢揃い。
繊細でクリスマスらしい色合いのフェルト人形、ポップでかわいいサンタクロース、会場全体を見ていると、おしゃれでかわいい小物が散りばめられていることに気付かされます♪

小さくて可愛い小物が大好きな私たち姉妹は、クリスマス雑貨に大興奮！
姉妹はこのような可愛い小物のことを『ことことグッズ』と呼ぶのです。
まさに会場は『ことことグッズ』の宝庫！（『ことことグッズ』ってなんやねん、とか言わないでください♡）

横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット　クリスマスグッズ　マトリョシカやキャンドルハウスなど民芸品を販売する『ロマノフ』。

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横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット　クリスマスグッズ　ボールバードやクリスマススワッグなどを購入できる『Glanet Collection -New York-』

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マトリョシカやキャンドルハウスなど民芸品を販売する『ロマノフ』。木製で作られた小物に、見とれてしまう。

ボールバードやクリスマススワッグなどを購入できる『Glanet Collection -New York-』

各店舗のグッズ情報はこちらから

【注意点①】土日とクリスマス期間の有料日は事前予約・オンライン決済が必要！

11月25日から12月25日にかけて、平日は無料、
土日と12月19日から25日は有料日（500円、小学生以下は保護者同伴に限り無料）となっています。

有料日は、チケット販売サイト「Peatix」アプリをダウンロード、会員登録を済ませた上で、チケットの事前購入が必要となります。
入場する際に、受付スタッフへ「Peatix」マイページから表示できるチケットを提示してください。

また、横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリユーザー（会員登録必要）は、有料日のチケットが300円になります。横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリではユーザー限定で、各店舗で利用できるお得なクーポンも！

入場チケットの詳細はこちらから

【注意点②】再入場にはチケット必須！

入場後、配布される「入場チケット」は再入場する際に必要！
イベント会場は大きく2つのエリアに分かれており、全てのショップを回るには入退場ゲートをくぐる必要があります。

その際、「入場チケット」をスタッフさんに提示する必要があるので、鞄の中にぐちゃぐちゃに入れて「チケットどこいった？」とならないように！
（私の中であるあるです…）

まとめ

横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは、ドイツのクリスマスの雰囲気をゆったり味わうことができます♪会場内には、クリスマスのお菓子に共通するシナモンの香りが漂う。
クリスマスツリーやデコレーション、小物にときめきが止まらない♡

田舎者の私は生まれて初めて、クリスマスマーケットを訪れましたが「クリスマスって、こんなにキラキラしたイベントなんだ」と実感しました。お客さんが好きな人とお酒を楽しんだり、写真を撮ったり、クリスマスグッズに「かわいい！」とときめいていたり…。会場には幸せでいっぱい♡

みなさんも今年のクリスマスは、横浜赤レンガ倉庫で素敵なひとときを過ごすのはいかがでしょうか♡