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No.354 Sakura
【六本木】ロン・ミュエク展に行ってきた!
2026.06.22
記事を見ていただき、ありがとうございます!
六本木の森美術館で9月23日まで開催している話題沸騰中の「ロン・ミュエク」展に行ってきました!
この記事では、大迫力の作品たちについてレポートします♡
★展示詳細・期間について★
ロン・ミュエク
・会期:2026年4月29日(水)~2026年9月23日(水)
・本展は事前予約制(日時指定券)
・会場:森美術館
・開館時間:10:00~22:00 (会期中の火曜日は17:00まで※ただし、8月11日(火・祝)、9月22日(火・祝)は22:00まで)
※最終入館は閉館時間の30分前まで
※開館時間延長:6~9月の土・日・祝休日《7月18日(土)は除外》、
8月8日(土)~16日(日)は9:00~22:00
チケット料金:本展は事前予約制(日時指定券)
・当日券(枠に空きがある場合):【平日】一般2,300円、学生(高校・大学生)1,400円
【土・日・祝】一般2,500円、学生(高校・大学)1,500円
・オンライン料金:【平日】一般2,100円、学生(高校・大学生)1,300円
【土・日・休日】一般2,300円、学生(高校・大学生)1,400円
ロン・ミュエクって?

ロン・ミュエクは1958年、オーストリア生まれ、英国在住の現代美術作家です。
多様な素材や技法を用いて彫刻作品を生み出しています。ロンドンのロイヤルアカデミー・オブ・アーツで開催された「センセーション:サーチ・コレクションのヤング・ブリティッシュ・アーティスト」展(1997年)で注目を集め、世界各地で個展を開催してきました。日本では2008年の金沢21世紀美術館での回顧展が開催されて以来の2度目の個展となっています!
日本初公開の作品たち

今回の展示ではロン・ミュエクの主要作品を中心に初期の作品から最近の作品まで11点が展示されており、そのうち6点は日本初公開となっています。掲載している写真の作品は日本初公開であり、作家の初期の代表作である《エンジェル》(1997年)です。実際にこの作品を目にした際には、天使の物憂げな瞳にとても惹きつけられてしまい、なかなか作品の前から動くことが出来なかったです!
作品の巨大さと緻密さ

今回の展示でもっとも衝撃を受けたことは作品の巨大さと、その緻密さです!本展を訪れる前から、SNSなどで作品は見ていましたが、いざ目の前にすると、圧倒的な存在感に息をのみました、、、。
写真の作品は、《イン・ベッド》(2005年)という作品です。巨大な中年女性がベッドでまどろんでいます。
ロン・ミュエクの作品は実際の人間よりも巨大、または極小につくられています。本物の人間とサイズが全く違っていながら、毛穴やしわ、血管がまるで本物のようでした。そのことに対する違和感と衝撃が同時に襲ってきました。どの作品も今にも動き出しそうです。来場していたお客さんは作品とツーショットを撮影し、圧倒的な大きさを楽しんでいました!

こちらの作品は、《若いカップル》(2013年)という作品です。一見すると、若いカップルが仲睦まじげに寄り添っているように見えますよね?でも、彼らの背後に回ってみると作品への見え方が変わってきます。。。ぜひ、実際に確かめてみて欲しいです!

今回展示されていた作品の中でも一番私の印象に強く残ったのはこちらの作品です。こちらは、日本初公開の《マス》(2016‐2017年)です。この作品は100点もの巨大な頭蓋骨の彫刻によって構成されています。100点もの頭蓋骨に圧倒されると共に、迷路に迷いだかのような錯覚に陥りました、!
おわりに
現代美術に詳しくない私でも、SNSで話題になっていたことをきっかけに訪れ、その圧倒的なスケールと緻密な表現に強く引き込まれました。現代美術に馴染みが無い人にもぜひ足を運んでほしい展示です。また、ロン・ミュエク自身が作品について多くを語らないからこそ、作品の意味や意図を自由に考えながら鑑賞できるのも大きな魅力だと感じました✨





