【空きコマ活用】完全独学で韓国語を勉強してTOPIK4級を取得した方法!

　皆さんは、空きコマありますか?

ある方はその時間を活用できていますか??

今回は、空きコマの時間にもおすすめの韓国語勉強について紹介します!

実際に私が独学で勉強した方法と、TOPIK4級までの道のりも書くので参考になったら嬉しいです:)

使用したテキスト📕

　私が資格取得のために使用したテキストは、たったの２つ!!

1つ目は『「ハングル」検定公式ガイド 合格도우미（トウミ）』です。

こちらは「ハングル能力検定」という、日本で行われている韓国語の試験に対応した公式のテキストです。（英語で言う英検のような立ち位置）

私はハン検3級を取得していたので、このテキストを使って中級レベルの単語を覚えていました。

TOPIK4級は、大体ハン検3級と準2級の中間くらいの難易度です。

とにかくこれで単語の基礎をかためて、わからなかったものは「WordHolic」という無料のアプリで単語帳を作っていました。

暗記したかどうかをチェックして、覚えられないものは繰り返し。

覚えられたものも、しばらく経った後に再度チェックするのがポイント。

アプリを利用すればどこでもアプリで短時間学習ができるので、空きコマでなくてもスキマ時間にもおすすめです!

　2つ目は『新 合格できる韓国語能力試験 TOPIKⅡ』です。

こちらは、実際のTOPIKに対応したテキスト。

大問別に単語、文法、例題が載っていて、中級（3・4級）と高級（5・6級）に単語が分かれているので効率よく勉強ができます。

特に、書き取り問題は苦戦するパートなので、このテキストの例題でたくさん練習をしていました。

最後に総合演習もついているので、直前対策にも役立ちます。

CDがついていますが、スマホで音声のダウンロードもできるので、空きコマ時間に教室などでリスニング対策をすることもできますよ!

実際のノート✍️

　単語のノートには、日本語の意味を赤セルで隠せるペンで書いていました。

また、何度やっても覚えられない単語には蛍光ペンでマーク、、

　そして、書き取り問題のノートはまず何も見ずに書いてみて、後から自分で添削をしていました。

スペルのミスや文法のミスはもちろん、書きたいのに書けなかったことを追加で書き込んでいきます。

さらに、書き取り問題でよく使える文や構成をまとめるなどして、ある程度のフォーマットを頭に入れました。

　ノートに関しては、自分が見やすくてやりやすい方法が一番身につくと思うので、あくまでも例として見てみてください:)

TOPIK（韓国語能力試験）📃

　ではここで、TOPIKについて簡単に説明したいと思います!

TOPIK（韓国語能力試験）とは、韓国政府が認定する韓国語の能力試験で、TOPIK Ⅰ（初級）とTOPIK Ⅱ（中・上級）の二つに分かれています。（英語で言うTOEICのような立ち位置）

初級は1・2級、中・上級は3・4・5・6級となっていて、数が大きくなるほど高いレベルとなっています。

試験の点数によって、取得できる級が判断されます。

詳しい試験情報は下のリンクから確認してみてください↓

　私はまずハングルを徹底的に覚えて、韓国ドラマやK-POPアイドルのコンテンツで韓国語脳にしました…笑

そこから、ハングル検定5級と4級を同時に取得し、その約1年後に3級を取得しました。

そのため、TOPIK Ⅰは受けずにⅡから勉強を始めました。

ハングル検定は世界的な資格ではないですが、韓国語初心者であれば初めてでも受けやすい試験だと思います!

大学受験があったのでハン検3級から時間はあいてしまいましたが、今年の5月に無事TOPIK4級を取得することができました。

あまり自信がなく、3級でも取れれば良いかなと思っていましたが、目標だった4級に達することができて嬉しかったです!!

次は、5級目指してまた勉強を頑張ります、!

まとめ🇰🇷

　思い返してみると、少しでもいいので毎日韓国語に触れることが重要だなと感じます。

そのため、空きコマの時間がある方は勉強するとかなり時間を有意義に使えるのではないでしょうか?

韓国語を勉強する大学生の多くは、私のように韓国が好きで何かしらのモチベーションがあるかと思います。

アプリを使ったり動画を見たりして、そのモチベーションを保ったままコツコツ勉強するといいと思います!

私もこれからもっと韓国語を頑張りたいので、一緒に頑張りましょう~~!!!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました;)