【2024年夏アイテム】大学生の日傘選びのポイント3選

大学生になると日傘の所有率がいっきに上がる気がします！物理的に日差しを遮り、暑さ•日焼け対策のできる日傘は夏の必需品！個人的に日傘を選ぶときのポイントを紹介します。

小さめ

夏はどんなときも持ち歩きたいからこそ、大きさは重要です。

私は曇りの日や日傘をさすか迷う5月、9月も持ち歩きたいので、折りたたみ派です！

最近は小さめのバックも流行っているので、それに入るよう小さめが理想です。小さすぎると日を遮れないのが難点なのでちょうど良いのを見つけてみてください。

晴雨兼用

日傘を持ち歩く季節は梅雨とかぶっています。傘を2本持ち歩くのは荷物になるので、晴雨兼用は重要なポイントです！

日傘としてのUVカット加工に加え、雨傘として撥水加工や防水加工がされていることを確認してください。

通常の雨傘でも紫外線はある程度防げますが、遮熱効果や遮光効果がないので、熱がこもりやすいです。

また、通常の日傘を雨天時に使うとUVカット加工の薬剤が落ちてしまいます。今後、日傘としての機能が発揮できなくなるので、避けた方が良いです。

黒が内側、白が外側

日傘の色は外側が黒が内側、白が外側だと暑さと日焼け対策になるのでおすすめです。

黒は光を吸収する色です。紫外線を吸収する効果が非常に高く、日焼け対策には両面黒の日傘でも良いと思います。しかし、黒は光を吸収するために、熱を持ちやすいです。日傘自体が熱くなってしまいます。

白は光を反射する色なので、熱は持ちにくいです。しかし、内側が白いとアスファルトから照り返した日差しが自分に反射し焼けやすかったり、眩しかったりします。

そのため、内側を黒にすることで紫外線を吸収し、外側を白にして太陽からの日差しを反射させるためにこの色の組み合わせがおすすめです。

さいごに

今月はお気に入りの夏アイテムがお題ということで、私の好みの日傘のポイントを紹介しました！夏本番に日傘を買うときはぜひこのポイントを参考に自分に合う日傘を考えてみてください！