【モーニング娘。’23】譜久村聖卒業記念WEB連載『12色の12年』特別編 17期の加入がもたらした変化と繋いでいくモーニング娘。愛

2023.08.18更新日:2023.11.18

2023年秋に開催予定のコンサート・ツアーをもってモーニング娘。及びハロー!プロジェクトを卒業する譜久村さんの連載がスタート。モーニング娘。として過ごした、昨年2022年までの12年の日々を1年ごとに深掘りする全12回の見応えたっぷりな内容になっています。2023年についての振り返りは、連載とはまた別の機会に行う予定なので、そちらも楽しみにお待ちください。そんな連載スタートを前に、特別編を公開。今年の5月に加入したばかりの17期メンバー二人を迎え、対談をお届けします。

リーダーと17期、それぞれが覚えている第一印象について

譜久村さん弓桁さん井上さんスタジオポートレート

――まずは、今日の撮影の感想から教えてください。

譜久村 この3人で撮影するのは初めてだったんですけど、楽しかったね! 2人はちょっと緊張しちゃったかな?

弓桁 はい!

井上 うれしかったんですけど、すごく緊張しました。

譜久村 今日は全員、3人のメンバーカラーのホットピンク(譜久村さん)、ミントグリーン(井上さん)、ピュアレッド(弓桁さん)をミックスしたネイルをしてもらいました。新鮮な色合わせですごく可愛かったです。撮影でこうやって素敵なネイルをしていただくと落とすのがもったいないって思っちゃうよね。

弓桁 はい。なかなかこんなふうにおしゃれにできないので、うれしかったです。



井上 同じくそう思いました。そして自分じゃ絶対にこんなにキレイに塗れないです!

――さっそくですが、17期メンバーは譜久村さんの第一印象を覚えていますか?

井上 初めてお会いしたのがオーディションの時だったんですけど、まさか本物のモーニング娘。さんに会えるとは思っていなくて、すごくビックリした記憶があります。そして本物の譜久村さんはすごくおキレイで……。

弓桁 私も初めて実際にお会いした芸能人が譜久村さんだったので、キレイさにビックリしました。目が本当にキラッキラで……。

譜久村 二人ともめちゃくちゃ褒めてくれる(笑)。ありがとう(笑)。

――逆に譜久村さんから見た、17期メンバーへの第一印象も教えてください。

譜久村 はるちゃん(井上さん)は、“硬直!”という感じで固くなってしまうのが印象的でした。でもその姿が小動物みたいで可愛くて。
最初は心配でもありましたが、だんだん慣れてくると笑顔も増えて、口数も多くなってきたので安心しました。しかも実は結構ノリがよくて、メンバーのものまねなんかもしてくれるんですよ! それからお願いすると、食べ物がおいしくなる魔法をかけてくれたりします(笑)。えりぽん(生田衣梨奈さん)とか、ほまたん(岡村ほまれさん)とか、これまでにも魔法を使うメンバーはいたんですけど、またちょっと違うトーンの可愛らしさを持っている子なので、そういう部分をもっと外の世界にも出していけるようになったら、みんなメロメロになっちゃうんじゃないかと思います!

 
 げったー(弓桁さん)は、オーディションの時からすごくしっかりしている子、というイメージ。常にどこから見られても大丈夫なように準備をしているというか、緊張感を持っていることが感じられるな、と思って見ていました。でも合格発表の時には、人目を気にせず、すごく大きく口を開けて笑っていて、そのギャップが超かわいくって! そういう等身大の姿を見た時に、私の同期の元メンバー・鞘師里保ちゃんを思い出したんですよね。表ではしっかりした姿を見せようとして気を張っているけど、裏では同期メンバーに甘えているみたいな(笑)。まだまだ若いし、末っ子なので、表でも自由にやってほしいなとも思います! それこそ昔のまーどぅー(卒業した10期メンバー・工藤遥さんと佐藤優樹さんのコンビ名)みたいに……いや、それはちょっとやりすぎかもしれない(笑)。

後輩が先輩になっていく姿が頼もしい

譜久村さん弓桁さん井上さん腕組みスリーショット

――17期の持つカラーや、グループにもたらしているムードはどんなものですか?

譜久村 今までのモーニング娘。にはいなかったタイプの二人だと思うので、これからがすごく楽しみです。同期ってお互いに確認し合ったりできる唯一の存在だし、不安だったり、いろんな気持ちを共有していくかけがえのない存在だと思うんですよ。そして遠慮がない関係だからこそ、子どもの戯れみたいな揉め事もつきもので(笑)。でもこの二人はもっと落ち着いている感じというか、姉妹っぽい安定感があって、そこもいいんですよね。

ハロプロ研修生からの昇格者がいない、一般加入からのメンバーだけというのは、最近ではらいりー(櫻井梨央)に続き2回目ではあるんですけど、先輩メンバーもそのまっさらなメンバーの迎え入れ方について試行錯誤している最中ですし、新メンバーの二人もずっと先行レッスンを頑張っていたりして、新しい刺激をみんながそれぞれに、お互いに感じていると思います。

――17期が入ってきて変化を感じたメンバーはいますか?

譜久村 やっぱり16期のらいりーですね。17期の前で話すのはちょっと櫻井的には恥ずかしいかな? 二人にはここからちょっとだけ耳をふさいでおいてもらおうかな(笑)?

らいりーも加入してからの約1年は本当に大変だったと思うんですよ。できなくて怒られることもたくさんあったし、とにかく特訓の日々を過ごしていて。今、なお超成長中っていう感じではあるんですけど、最近は“先輩になろう”っていう意識もすごく感じられるようになりました。彼女は口に出して何かを言うという感じではなくて、“背中を見せる”じゃないですけど、17期の目線を常に感じているような行動をしているんです。写真の撮られ方も急激にうまくなっているし、17期と一緒の時はいつもよりお姉さんの顔になっていて。私たちの中ではずっと末っ子のイメージだったので、その変化がすごく微笑ましいですし、頼もしいです。もともととてもしっかりした子なので、また新しい一面がこれから見られると思いますし、皆さん楽しみにしていてください!

 

――15期メンバーもすっかり先輩ですよね。

譜久村 本当にそうなんですよ! 15期は思った以上にすごく先輩をしてくれていますね。後輩のことを常に見ているし、ちゃんと注意もしてくれるんです。15期は特にあどけないイメージというか、みんなの妹みたいな感じで可愛がられてきた子たちなので、カッコいい先輩になってきていることがすごく感慨深いです。15期が16期を育て、16期が17期を育てるみたいな流れが自然とできていることにすごく安心感がありますね。

そして私が17期と一緒にパフォーマンスできるのはラストの秋ツアーだけなので、最後になる私と最初である17期、という貴重なタイミングを大事にしたいなと思います。


――17期メンバーは先日、ベストセレクションアルバム『モーニング娘。ベストセレクション ~The 25周年~』で初レコーディングを経験したとのことですが、どうでしたか?



井上 滑舌が本当に難しくて。全然口の動きが追いついていかなくて難しかったです。

弓桁 私も滑舌には苦労しました。あとリズムも全然取れなくって、もっと頑張らなきゃと改めて思いました。

譜久村 でも二人が参加した曲は、初めてのレコーディング曲とは思えない、とても難しいものだったんです。

井上 それで譜久村さんのレコーディングを見学させていただいたんですけど、もうすごかったです。楽曲に合わせて歌い方を変えていて、声もとても可愛くて。

弓桁 リズムもすごく完璧で!

譜久村 えええ、ありがとう(照)。リズムだけは本当に昔から、ずっとトレーニングしてきたので、その成果なのかなと思います。私の世代はつんく♂さんからの指令で、常にかかとをつけずに16ビートを意識して生活してきたんです。

ライブでは意地でも疲れた顔を見せません(笑)!

譜久村さん弓桁さん井上さんスタジオポートレート

――譜久村さんの尊敬しているところを教えてください。

井上 できていないことに対して「ここはこうしたほうがいいよ」ってハッキリと注意してくださるんですけど、同時に「でも、ここはすごくよかったよ」みたいな感じで、たくさん褒めてもくださるんです。私たちのやる気を出すためにそうしてくださっているんだと思うんですけど、そのバランスがすごいな、見習いたいなっていつも思います。

弓桁 春ツアーのいろんな公演を見ていて思ったんですけど、ライブが終わった後とか観客の皆さんから見えていないところではすごくゼーハーしていらっしゃる時もあるのに、ファンの皆さんの前やステージではずっと笑顔で、「疲れていません」という感じでいられるのがすごいなと思っていました。

譜久村 バレてる……(笑)。モーニング娘。のセットリストは本当にハードなんですよ。先生たちからも「メドレーの後とか、もっと疲れたーってやり切った顔をしていいんだよ」と言われたりするんですけど、そこは私たちの意地なんです(笑)。皆さんから「モーニング娘。は体力おばけ」って評価してもらえたこともすごくうれしかったですし、できると思って任されているものに対して「できない」とは絶対に言いたくないじゃないですか。だから、ライブが終わった後にしゃがみ込むぐらい疲れていても、それをできるだけ外には出したくないんです。

弓桁 ファンの皆さんも同じぐらいすごいですよね。静岡での公演を見学させていただいたとき、客席の皆さんの熱量に圧倒されたぐらいすごくって。ペンライトの使い方もプロでした!

譜久村 モーニング娘。のファンの皆さんこそ、本当にすごいんですよ。一緒にライブしに来ている感覚というか。ストイックな方が多いと思います。今年の春ツアーは特に曲数が多かったので、ファンの皆さんには楽しんでいただけたと思うんですけど、17期はノンストップ感やボリューム感にちょっとびっくりしちゃったかもしれないですね。

井上・弓桁 はい……。

譜久村 私が加入した時よりもモーニング娘。のライブはさらに激しくなっているので、新メンバーは本当に大変だと思います。だから二人には今のうちから、たとえば舞台裏でずっとジャンプするとか、体力作りをしておくことをオススメしたいです。これからライブの曲の練習が始まったら、場位置だったり移動のことで頭をとても使うようになるので、体力は先につけておくといいかも。体力作りといえば、私も昔『みかん』を聴きながら縄跳びするのを日課にしていました。

――17期メンバーが思う、モーニング娘。の好きなところ、好きになったきっかけを教えてください。

井上 カッコよくて、エネルギーを感じるところです。好きになったきっかけみたいな記憶は二つあって、一つはフェスに出演している時のライブ映像をTVで見て、すごくカッコいいなと思ったこと。もう一つは15期メンバーの皆さんが加入したての『LOVEペディア』のMVを見て、可愛いって思ったことです。

譜久村 わあ、フェスの映像を見て入りたいと思ってくれた子は初めてだと思います。げったーは?

弓桁 私はもともと他のアイドルも見たりしていたんです。でも、モーニング娘。にしかない、“強さ”みたいな部分をずっとカッコいいなと思っていて。メンバーの個性が豊かなところや、周りに流されない感じもすごく好きです。好きになったきっかけは15期さんのオーディション映像を何かで見かけてから。その後に『Help me!!』のMVを見て、曲にすごくハマっていきました。

譜久村 二人とも15期がきっかけになっているんだね! 本当に新しい時代が来たなって感じです。

好きなモーニング娘。の曲、贈りたいモーニング娘。の曲

譜久村さん弓桁さん井上さん笑顔のスリーショット

――井上さん、弓桁さんが好きなモーニング娘。の楽曲は何ですか?

井上 私は『雨の降らない星では愛せないだろう?』です。リモート撮影されているMVを見て、すごくいい曲だなと思って。

譜久村 2020年に公開したピアノ伴奏ver. だよね。今急にすごい鳥肌が立ちました(笑)! コロナ禍に皆さんに元気を届けたくて発信したものだったので、すごくうれしい。具体的にどんなところがいいと思ったの?

井上 「都会での暮らし〜」から始まる最初の歌詞のところがいいなと思いました。

譜久村 自分と重なる部分があったのかな?

井上 最初に聴いた時は単純に「いいな」って思っていたんです。でもモーニング娘。になることが決まって上京してきたら、歌詞の意味が今まで以上にすごくわかるようになりました。

譜久村 ちゃんと楽曲のメッセージを汲み取っていて、とてもいいね。

弓桁 私は『浪漫 〜MY DEAR BOY〜』です。もともとファンなんですけど、藤本美貴さんのパートがすごく好きで。オーディションで静岡から東京に移動する時も必ず聴いていました。イントロと間奏部分の音もすごく好きです。イントロを聴くだけでめちゃくちゃテンションがアガります!


――譜久村さんが17期に贈りたいモーニング娘。の楽曲も是非教えてください。

譜久村 似合いそうな楽曲で選ぶなら、(弓桁)朱琴(あこ)ちゃんは『リゾナント ブルー』かな。あこちゃんは第一印象からハキハキしたイメージだったけど、思っていたよりもっと大人っぽい子だったんです。だからもっとモーニング娘。になじんできてダンスも歌も磨きをかけたら、この楽曲をめちゃくちゃカッコよくパフォーマンスできるんじゃないかと思います。女性ならではのカッコいい魅せ方や弾けるパフォーマンスがポイントなので、そういう部分をうまく表現してくれそうです。荒ぶる感じの振り付けなども絶対上手にやってくれると思います。

(井上)はるちゃんは『Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜』。初めてのレコーディングで歌声を聴いた時に、すごく声が可愛いなと思って。なんというか、“アイドルが好き”な気持ちが乗った歌い方をしていたんですよね。これから経験を重ねていって、アイドルしていることがさらに楽しいって思えるようになったら、可愛いしぐさなどもより一層堂々とパフォーマンスできるようになってくると思うんですよ。そのタイミングでこのキュートな楽曲をパフォーマンスしたら、すごく可愛いはず、と思ったので選びました。

17期と一緒に活動できる期間は限られていますけど、私が卒業するまでにもっと打ち解けて、モーニング娘。にしっかりとなじんだ姿を見届けられるようにしたいなと思っています。年齢も育ってきた環境も違いますし、そもそもこうやって出会えたこと自体が奇跡だと思うので。だからこそもっともっと仲良くなりたいなって思います。モーニング娘。はツアーやフェスなど、大きな試練をみんなで乗り越えた後にさらに心が一つになるみたいなところがあって。終わった後は結構泣いちゃったりもするんですけど、そういう達成感を早く二人とも一緒に感じて感動を共有したいです。


譜久村聖が井上春華に贈りたいモーニング娘。の1曲

譜久村聖が弓桁朱琴に贈りたいモーニング娘。の1曲

譜久村聖のプロフィール

●ふくむら みずき 1996年10月30日生まれ、東京都出身。ハロプロエッグ(現ハロプロ研修生)を経て、2011年に9期メンバーとしてモーニング娘。に加入。2014年にモーニング娘。史上最年少でリーダーに就任。2016年よりハロー!プロジェクトのサブリーダー、2019年よりハロー!プロジェクトのリーダーも兼任する。愛称はふくちゃん、メンバーカラーはホットピンク。当時のプロデューサー、つんく♂から「少しウエットな色気のあるメンバー」と評価を受け、独自の魅力を磨きつつステージでは高いパフォーマンス力を見せつけるオールラウンダーとしても知られる。

井上春華のプロフィール

●いのうえ はるか 2006年5月6日生まれ、京都府出身。「モーニング娘。25周年記念 オーディション 明日を作るのは君」に合格し、2023年5月にモーニング娘。’23に加入。愛称は、はるさん。メンバーカラーはミントグリーン。小動物のような愛らしいルックスとユニークでおっとりした性格が魅力。

弓桁朱琴のプロフィール

●ゆみげた あこ 2008年7月8日生まれ、静岡県出身。「モーニング娘。25周年記念 オーディション 明日を作るのは君」に合格し、2023年5月にモーニング娘。’23に加入。愛称はげったー、メンバーカラーはピュアレッド。最年少メンバーでありながら、ハキハキとした活動的なキャラクター。


〈譜久村さん〉トップス8800/レイ ビームス 新宿(レイ ビームス) パンツ20900/フレッドペリーショップ東京 イヤカフ5500/ロードス(ハッピーケイクジュエルズ) リング(左手)2640リング(右手)1760/サンポークリエイト(アネモネ) スニーカー9900/ダブルエー(ORTR) 〈井上さん〉Tシャツ¥5500/プチバトー・カスタマーセンター(プチバトー) ワンピース6950/アンティローザ(AIC.) イヤリング5000/ロードス(ジーナ) サンダル7500/ダブルエー(オリエンタルトラフィック) 〈弓桁さん〉パンツ¥10980Katrin TOKYO イヤリング2420/サンポークリエイト(mimi33) ネックレス6600/ロードス(ハッピーケイクジュエルズ) サンダル7500/ダブルエー(オリエンタルトラフィック) Tシャツ/スタイリスト私物

モーニング娘。’23のInformation

モーニング娘。'23ベストアルバム モーニング娘。ベストセレクション ~The 25周年~

モーニング娘。’23
モーニング娘。ベストセレクション ~The 25周年~

モーニング娘。誕生25周年記念のベストセレクションアルバム。つんく♂によりセレクトされた、モーニング娘。歴代の人気曲の中から14曲、タンポポ・プッチモニの楽曲からそれぞれ1曲ずつを、現役メンバー12名(17期メンバーを除く)で再レコーディング。 加えて17期を迎えた新体制メンバーでの新曲『HEAVY GATE/なんざんしょ そうざんしょ悲しくなるようなRainy day』の3曲も収録。計26曲、CD2枚組を初回生産限定盤と通常盤の2形態にて830(水)にリリース。

モーニング娘。’23 譜久村聖・連載『12色の12年』

  • 【モーニング娘。'23】譜久村聖卒業記念WEB連載『12色の12年』第十回:卒業を決意した年、予期せぬ事態の発生で変化を受け入れた2020年の話

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    11月29日に開催される「モーニング娘。’23 コンサートツアー秋『Neverending Shine Show 〜聖域〜』譜久村聖 卒業スペシャル」をもってモーニング娘。及びハロー!プロジェクトを卒業する譜久村さんの卒業連載。第十回目は、卒業を決意し、コロナ禍に突入して新しい挑戦をすることになった2020年の出来事を振り返ります。譜久村さんのリクエストにより、長年共に活動してきたサブリーダーの二人、同期の生田衣梨奈さん、10期メンバーの石田亜佑美さんがゲストとして登場。クールなデニムルックでキメた、ここでしか見られないスペシャルな3ショットをお届けします。

  • 【モーニング娘。'23】譜久村聖卒業記念WEB連載『12色の12年』第四回:無我夢中で動いた一年、リーダーになった2014年

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    2023年秋に開催予定のコンサート・ツアーをもってモーニング娘。及びハロー!プロジェクトを卒業する譜久村さんの卒業連載。第四回目は2014年の出来事を振り返ります。前年にも増して忙しいスケジュールをこなすなかで迎えた絶対的リーダー道重さゆみさんの卒業。当時の裏話やリーダーを受け継ぐことになったことについての心境などをたっぷり語ってもらいました。譜久村さんが大好きだというイラストレーター・CYONさんとのコラボによって生まれたスペシャルなアートワークにも注目。

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