【Aぇ! group】自分たちの言葉で、Aぇ! groupを好きな人でいっぱいの京セラドームでついにデビューを発表!
2019年に結成され、関西ジュニアを牽引してきたAぇ! groupがついにCDデビューを発表!3月16日に京セラドーム大阪で行われたファンミーティング「Aぇ! group Aッ倒的ファン大感謝祭 in 京セラドーム大阪 〜みんなホンマにありがとう〜」内で、ファンに直接自分たちの言葉でデビュー発表を行なった5人。祝祭感溢れるファンミーティングを終えた直後、興奮冷めやらぬ間に行われた、デビュー会見での様子を詳細レポします!
会見はフォトセッション&ムービー撮影からスタート!お祝いを言うカメラマンとお礼で返すメンバーのやり取りにほっこり
『Firebird』のイントロが会見会場に流れる中、ファンミーティングを終えたばかりのメンバーが!
「どうもー!ありがとうございまーす!」「お願いしまーす」と口々に言いながら壇上に。
中でも最年少の佐野晶哉さんは、ひときわ元気よく「デビューしましたー!」とダブルピースをしながら登場しました。
まずはフォトセッションからのスタート。ガッツポーズや拳をつきだすポーズ、ダブルピース、そしてAぇポーズなど、さまざまなポーズでたくさんのカメラに応えていきます。カメラマンからのポーズ指示の前に、「おめでとうございまーす!」とお祝いの呼びかけが入るのが、デビュー会見ならではでした。
メンバーのみなさんも「ありがとうございます!」とお礼を言いながらポージング。
末澤誠也さんは、アイドル誌で撮影をしている顔馴染みのカメラマンを見つけると、その雑誌名を声に出したりも。
その後も「喜びをもっと!」と言われると「やったー!」とみんなで声に出して万歳したり、「誰がデビューするんですかー?」と呼びかけられて全員で「Aぇー!」とポーズを取ったり。終始ハッピーな空間でした。
スチール撮影が終わると、今度はムービー撮影に。手を振る、ガッツポーズをする、ときて、司会から「やりたいポーズは?」と聞かれると、佐野さんが前に。両手をピースにし、次第に前方に体を傾け、というちょっと不思議なポーズを取り始めると、すかさず「なしです!なしです!」とメンバーが止めに入ります。
すると小島健さんが「最高の笑顔で、グッドをしましょう!」と提案。最高の笑顔なので歯茎見せよう、という流れになり、全員でがっつり笑顔に。
ムービー撮影が終わると、会場準備のために一度メンバーが降壇します。
Aぇ! groupの魅力を一言で表すといい意味で「雑」!?小島さん「ザッツ(雑)ライト」
会場が整うと、再びメンバーが登場。まずは自己紹介から。この日の公演で行われた“Aぇ! group Aッ倒的格付けアンケート”の結果を早速絡めて繋いでいくところがさすがです。
小島 健 Aぇ! グループの圧倒的カリスマリーダー、小島健ですよろしくお願いします。
正門 良規 カリスマ控えめの正門です。よろしくお願いします。
末澤 誠也 カリスマ性1位やった末澤誠也です。よろしくお願いします
草間 リチャード 敬太 友達少なめ、草間リチャード敬太です。
佐野晶哉 ここにいる皆さんみんな僕の友達です。佐野晶哉です。よろしくお願いします。
――デビューをファンの前で伝えることができました。小島さん、今のお気持ちは?
小島 やー、めちゃめちゃ気持ちいいですねえ。気持ちいい。その言葉が一番合うんですよね。なんか今までのライブもこの12年間たくさんさせていただきました、Aぇ! groupでも5年間、いろんなところでライブさせてもらいましたけどその今までの感情にはどれもなかった、新しい感情でしたね。言葉にできないですよね。一番は。でも何より言えてよかったっていう安堵感が。ホッとしています。
――佐野さんは今週お誕生日おめでとうございます。
佐野 ありがとうございます!
――誕生日とデビューを同じ1週間で迎えることができるという今のお気持ちは?
佐野 濃ゆいですね。本当に2割くらい、京セラでどっかで祝ってもらえるんかなーって思ってた自分が恥ずかしいです。
小島 リハでやったやん!
末澤 当日祝ったやん。
佐野 当日も祝ってくれたし、前日にリハでも祝ってもらいましたけど。
すごい1週間ですね。22歳を迎え、その一発目、京セラに立てて、まさかそこでデビュー発表できるっていう。忘れることのない1週間で、本当に今幸せです、すごく。
――京セラドーム大阪は末澤さんにとって忘れることができない、芸能界目指すきっかけになった会場ですよね。
末澤 そうです。僕の憧れの先輩である木村拓哉さん。S M A Pさんのライブを初めて見にきたのが京セラドームで。幼稚園とか、そこから京セラドームはよくライブを見に来ていたので、そこに自分たちが単独で立たせてもらえるってすごく感慨深いものがありましたね。
――景色はいかがでしたか?
末澤 もう最高でしたね。なんかこう、何回か噛み締めてました。やっぱ人多いなあ、京セラって人多!って。(会場笑)今回ファンミーティングっていう形もあったので、結構ゆっくり、最後フロートで回ったりとかできたんで、すごいこう、僕たちもゆっくり皆さんの顔、一人一人の顔を見ることができたんで、すごい楽しかったです。
――5月15日、『《A》BEGINNING』でデビューを飾ります。正門さん、このタイトルに込めたメッセージ教えてください。
正門 直訳すると「これから」ってことになるわけですけども、本当にその言葉に全てが詰まっているというか、新体制一発目という光栄なタイミングでC Dを出させていただきまして、本当にいろんな先輩にご報告さしてもらったんですけど、「これからやぞ」という言葉をたくさんいただいたんで、なんかもう、一通りレコーディングとか、M Vの撮影とか終えたんですけども、今になってもうすでに、自分たちの中で曲の解釈とかが深まってきている感じがするので、早くパフォーマンスしたいです、皆さんの前で。
――リチャードさん、どんな曲か匂わせていただきたいんですが。
リチャード ええええええ(困惑しながら考え中)……(メンバーが「匂わせやぞ匂わせ」「どう匂わす?言ったらあかんで」と繋ぐ)ええっとねえ、Aぇっぽいです。(一同笑)
正門 匂ってないなああんまり!
末澤 そら匂わんな。
リチャード めちゃくちゃえAぇっぽい。泥臭さみたいなところが多分入ってるんですよね。
――ベースは聞けそうですか?
リチャ うわあ、ご想像にお任せします。……まあまあまあまあ(これ以上は言えないという感じで)。
正門 今匂ってるねえ。匂ってる。
――全国8都市、全34公演およそ40万人規模を動員するアリーナツアーも決定しました!
佐野 40万人規模を動員するんですか!?(改めて聞いてびっくりしているよう)
――準備はこれからだと思いますが、どういうツアーになりそうですか。
正門 ほんまに(ツアータイトルの通り)“世界で一番Aぇ”ツアーになると思います。そうしていくつもりですし、そのツアーからそれこそBEGINNINGじゃないですけど、僕らの新しいスタートが、一発目のスタートなので、乞うご期待ということで、楽しみにしておいてほしいです。
――改めてになりますが、Aぇ! groupの魅力をリチャードさん、一言で伝えると?
リチャード 一言で……。一言でAぇ! groupの魅力ですか。えっと「雑」とか?
他のメンバー ええええええ?
小島 いい言葉よ「雑」って。だって全部混ざってるってことですからね。
末澤 肯定派がおった!
リチャード まとめてこうやって見るたびに、味が違うというか、いろんな味がするもんなんで、いい意味で雑。
正門 (ドヤ顔で)そのコメントとかね。
佐野 なんかうまいこと言いそうやな。
正門 言ったつもりやったんけど(笑)。
小島 「ザッツ(雑)」ライト?
(報道陣が感心していると)
小島 ごめんなさい、みなさん(明日の記事の)見出し一緒になってしまう。
末澤 ならへん!ならへん!
正門 ここ30秒くらい一切筆が(記者たちのメモの手が)進んでなかった。
――佐野さん、今後の目指す目標を教えてください。
佐野 いやーもうAぇ! groupでデビューさせていただいて、まだ僕らのこと知らない人たちもいると思うし、これから出会うファンの方もたくさんいると思うけど、Aぇ! groupのグループ名はもちろん、個人個人5人の名前をぜーんいん!日本全国の人が知ってるグループになる!これです!(拍手などが起きず、少し間があいて「はっ!」と決め笑顔でガッツポーズ)
ここで「反応なかったから、はっ!じゃないのよ」と佐野さんのガッツポーズの腕を掴み、下ろさせたのは末澤さん。
反応なさすぎて……となっている佐野さんに、「(記者たちは)みんなちゃんと聞いてくれてたからだね」と周りのメンバーからフォローが。
デビュー決定を聞いたのは去年の夏。自分たちの口からファンに伝えたかった
――デビューおめでとうございます!デビュー発表の中で「やっと言えた」って言葉を何度か何人からか聞きましたが、いつ、どういう形でデビューと聞きましたか?
ここで斜め前にいる質問者に対し、目を見て答えるべく体と顔をサッと向けた5人。「カメラがあるので前を向いて」と言われ、正面に体を戻しましたが、質問する記者にしっかり相対したいという、グループの姿勢を感じました。
末澤 去年の夏頃ですね、井ノ原(快彦)さんと大倉(忠義)くんからお話を聞きました。
――去年の夏?じゃあ随分時間立ちましたね。
末澤 そうですねえ。ウズウズしてましたね、僕たちも。その中でこう、デビューに向けてどうしていこうかということをみんなで話し合いながらね、やってましたね。
――聞いた時から今まで、半年以上。どんな思いで過ごしていましたか?
佐野 うーわあー!早く誰かに言いたい!と思っていました。(一同笑)ギリギリ耐えましたね。
――その間にツアーもやってたじゃないですか。
佐野 そうですそうです。ちょうどね、ツアー終わったくらいに聞きました。
――なるほど。みんなこれまで結構(デビュー発表は)サプライズだったじゃないですか。珍しいパターンですね。
それ(ファンに直接報告するということ)は本人たちが希望もされたんですか?
正門 そうです。どう伝えようかってなった時に、自分たちの口でファンの皆さんに伝えようっていうので、こういう会場、京セラドーム用意していただいたりとか、配信も動いてくださって。なるたけ、たくさんのファンの皆さんに届けばいいな、ということでさせていただきました。
――(ファンミーティング内で流れた)先輩たちのメッセージはサプライズだったんですか?
小島 そうですね。(デビューというサプライズの)仕掛け人のつもりで行ってましたから僕は。
リチャード 暗くなった瞬間に「あああああ見たことある、こういうの!」って。
――会場に後輩だけじゃなく、特に正門くんの仲の良い人も見に来てたっていう話も聞きました。
正門 来てくれてました。King & Princeの永瀬廉と、なにわ男子の西畑大吾と。なにわ男子は結構みんな見にきてくれてまして。松竹座時代から全員ともに切磋琢磨してきた仲間だったので、実際に僕たちの口から伝えることができて、本当によかったです。
――STARTO ENTERTAINMENTも4月からスタートします。そうなると第1号のアーティストのデビューになりますけども、そこに対して思いは。
佐野 Aぇ! groupが第1号っていうのは本当にただただ光栄ですし、先輩たちが(これまでの)事務所の名前を、ブランドを、キラキラするものを確立していったみたいに、僕らが第1号で、何十年後かにこの会社を、すごくブランドのある、価値のある、キラキラした名前に作っていく役目だと思うのでここから頑張って走っていきます。
――(関西ジュニアの)後輩の方たちが、みんな泣いていました。
佐野 そうですね同期の(Lil かんさいの嶋﨑)斗亜が泣きながら最初に走ってきてくれて、「俺もデビューするわ!」って泣きながら熱いのくれて。なんか嬉しかったですね。一緒に頑張ってきた仲間がああやって泣きながらAぇ! groupの門出を祝ってくれて、本当に幸せな時間でした。
――末澤くんの後ろからは大きくなった(Boys beの)伊藤篤志くんがこう……。
末澤 そう篤志デカくなっててイヤやった〜!170(センチ)は多分あるね普通に。抱きつかれてんねんけど、俺が抱きついてるみたいになるくらい。でも篤志も大泣きやったから。
小島 嬉しいね。
末澤 だからより、関西を盛り上げられるように僕らも頑張りたいですし、関西ジュニアにも、もっともっと頑張ってもらいたいですね。
――関西を盛り上げるっていうと、10年に1回大きい関西のグループがデビューする説っていうのが。2004年SUPER EIGHT、2014年WEST.、2024年Aぇ! group。
メンバー おおお!
末澤 そういう説があるんですか?
――今、作ったんです(笑)
正門 なにわ男子が入ってないな(笑)。異例やったんかな。そういう言葉も実際(WEST.の桐山)照史くんからいただきましたし、周年が被るっていうのは素敵なことだし、光栄なことだなと思います。
――発表の時に思わず涙している方もいらっしゃいましたけど、いろんな思いが交錯しましたか。
末澤 しましたねえ、やっぱり。いろいろありましたから。そういうの各々思い出しながら喋ったんだと思います。
――末澤くんのあの「つらかった」っていう言葉でもう会場は涙腺崩壊で……
末澤 そうですね、あんまり普段、ファンの方に向けて弱気な発言をするタイプではないので。今日くらいはみんな許してくれるんじゃないかと、(つらかったと)言いました。
なんかここまでの15年をいろいろ、他のメンバーが挨拶している時に思い出してたりとかしてましたね。もちろん一緒にやっていていなくなったメンバーもいますし、そういう子たちで今でも繋がってて連絡取っている子もいますし。みんな各々の場所で頑張ってる子たちがいるので、自分もここでしっかり、一つ夢を叶えられてよかったなって思います。
――「5人、大好き!」というような言葉が出てましたけども、やっぱりごめんなさい、本当はこう、初期のメンバーで(デビューしたかった)っていう思いはどこかにありましたか?
小島 (デビュー決定を)半年前に聞いてるという時点で、みなさん察する通り、あと一歩やったのにっていう。6人のときにもう聞いてるっていうことですから。でも6人があってこその5人なので、俺たちはただ前を向いてしっかりやっていくしかないっていう、その意思しかないんで。悔しいし、戻れるなら……みたいなのもあるかもしれないですけど、それでも多分、俺たちはここから自分たちのやるべきことをしていかないといけないと思って、とりあえずは前を向いて突っ走っていきたいと思います。
5人が思うAぇ! groupの“ええところ”とは?
――ここでAぇ! groupの“ええところ”のアピールをお願いします。
「雑以外で?」「ええところかー」「むずいな」と考え始める5人。
小島 一つずつ言っていきます?
佐野 なんでもやるところ!(元気よく)
リチャード ええーとなんやろ、あれや、あれや、あれや(色んな方向を指差しながら)。あの、知ってくださってる方の幅が広い。
正門 それリチャさんだけじゃない(笑)?
末澤 何事にも全力。ふざける時は全力でふざけるし、真剣にやる時も、全力で真剣に。
正門 僕らの強みだなって思うのは、人を巻き込む力だと思ってます。いろんな人に支えられてここまで来れたなって感じてますので、どんどんどんどんいろんな人を巻き込んでいきたいと思います。
小島 (食い気味に)元気!
末澤 雑いな、雑い雑い!
佐野 健康第一!
――(この会見は)ファンだけじゃなく、いろいろな人が見ていると思うので、メッセージと、その最後ここに(Aぇポーズに)繋げていってほしいなと。
ここで相談タイムに。結果小島さんから「これからも頑張るで〜ぇえ(Aぇポーズ)」という提案が。
小島 Aぇ! group、これからも!
全員 頑張るで〜ぇえ(Aぇポーズ)
リチャード めっちゃ関西やな。
――この映像がずっと使われるんだろうなと(笑)。
末澤 半分責任持ってください!
正門 でも俺ららしいっちゃ、らしい。
このあと、さらに質問を受け付け、逆にメンバーから指名しましょうか、となり、選ばれた記者から、「どんな感じのツアーになるのか?」と質問が。
正門 これはもう本当にこれから会議していく段階なんですよ。ただオリジナル曲たっぷり入れたいなあとか、いろんなことをやってきたグループなので、そのグループの歴史なんかも踏襲できたらいいなっていうのは、ふわっとですけど思っています。これから詰めていきますんで、どんなライブか気になったらみなさん、是非是非足を運んでください。お願いします。
佐野 普段みたいにバンドするってなったらまたリチャくんが……。
リチャード すごい大変なんです。ベース歴、えっと2ヶ月。
(「かっこよかったよ!」と口々に褒めるメンバーたち)
佐野 ベース歴2ヶ月、京セラで弾いて、マジでうまかったけどな。
正門 多分ベーシストで最短ちゃう?2ヶ月で(ドームに立つ)って。
リチャード ツアーの時にはもっとできるようになってるから。そこをちょっと楽しみにしてください。
――関東ジュニアにはこれから伝える?
正門 これからですかねえ。実際言葉としては伝えてないので。
佐野 僕はHiHi Jetsのガリさん(猪狩蒼弥)に配信のU R L送ってて。まだ返信はできていないんですけど、『デビューおめでとう』っていうのを伝えてもらえたので、また一緒に何かできるように楽しみにしています。
ここで5人にサプライズメッセージが。
「5年前、メンバーを集めてAぇ! groupを結成したこと、昨日のように鮮明に思い出します。
なにわ男子がデビューし、本当に本人達は焦りや、苦悩があったと思いますが、腐らず目の前のお仕事を全力でやった結果が報われて本当にホッとしています。
ちょっと不器用なところはあると思いますが本当にポテンシャルが高いメンバーです。
皆さま温かい目で見ていただけると嬉しいです。
本当にえぇグループなので宜しくお願いします。
ただもっとSUPERなグループになって下さいね。
SUPER EIGHTみたいに
まあ冗談言いますけど。
横山裕」
メンバーは最初「誰からだろう?」という表情で探り探り聞いていましたが、「SUPERなグループに」の部分でニコニコ。
佐野 SUPERなグループになります!
小島 めちゃめちゃ嬉しいです。皆さんに見ていただきたかったけど、僕らAぇ! groupを作ってくれた大倉くん横山くん、このお二人がまずあっての僕たちなんで、今日も本当は一番見ていただきたかったですけどお仕事の事情で。生ではあれやったんですけど終わった後も連絡させていただいたので、ずっと見守ってくれているので、今後も末長くデビューはさせていただきますけど僕らも、後輩として、今後もかっこいい背中を追い続けたいと思いますので、何卒横山くん今後もよろしくお願いします。
末澤 横山くんに結成当初もそうですし、よくご飯連れて行っていただきましたし、僕たちの相談もたくさんのってくださってて。なので本当は生で見ていただきたかったですけど、しっかりさっき電話してみんなで「発表しました」っていう連絡はさせてもらったので、またここから少しでも、僕たちから横山くんに対して恩返ししていけたらなと思っています。
最後に5人それぞれのメッセージ。ここからのAぇ! groupから目が離せない!
小島 本日は本当にありがとうございました。こうやってAぇ! groupで夢の、ずっとやりたい、いつかやりたいと言わさせていただいていた京セラドームで、いつかしたいと思っていたデビューを発表することができて、本当に嬉しいです。これからもっともっと本当にAぇ! groupという名前に相応しく、もっと全国に。大阪を拠点としてもっと全国にこう広がっていけるような、そんなグループに。もう街なかの人に聞いたらみんなのフルネームが言えたりとか、そういう僕たちが理想としているアイドルになれるように頑張っていきますので、何卒Aぇ! groupをこれからよろしくお願いします。
正門 重ね重ねにはなりますが、皆さん本当にありがとうございました。ご来場いただくスタッフの皆さんのお名前を見させていただいて、すごい数の方が来てくださっていて。お客様はもちろん、これだけの方に僕たちは作っていただいているんだ、アイドルとしてグループとしてこれだけの人がいるから僕たちを形取ってくれてるんだというのも改めて実感した日でございました。スタッフの皆さんはもちろん、ファンの皆さん、先輩、後輩にも恥じないような国民的アイドルになりたいと思いますので、どうぞ皆さんAぇ! groupの行く末を、楽しみにしていてください。いつもありがとうございます。
末澤 そうですね、本当にここからがまたスタートだと思ってますので、Aぇ! group、5人で本当日々馬鹿なことばっかりしてるんですけど楽屋とかでは。全力でふざけたり笑い合ったりしてるんですが、そういう空気感のAぇ! groupが僕はすごく大好きなので、その空気感は無くさないようにもっともっと大きくなって、Aぇ! groupとして、いろんな夢をファンの皆さんと一緒に叶えていけたらいいなと思っております。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
リチャード 今日は本当にありがとうございました。何回も言っている通り、ここからがスタートだと思うので、僕たちなりの、僕たちらしいエンターテイメントというものをいっぱい届けていきたいと思っていますので。それを見つけていく作業もファンの方たちと一緒にやっていきたいなとか思ったりもしてますので、ここからどんどん成長していくAぇ! groupをどうか見届けてください。本当にありがとうございました。
佐野 SUPER EIGHTの皆さんにメンバーでご挨拶させてもらったんですけど、その時に村上くんから「夢をなくすなよ」と(言われました)。今までジュニア時代は、デビューっていうのが一番の大きい夢やったから、これが叶って夢がなくなったら、何を目標にしていったらいいかわからなくなるから、メンバーで話し合っていっぱい夢出していけよっていう20年先輩の沁みるアドバイスをいただいたんですけど。それでいうと僕、今日挨拶でも言わせていただいたんですけど、おじいちゃんになって白髪生やしてバンドするのがAぇ! groupでの夢なんで、これから先何十年と叶うことがない夢を掲げながら、息長くこの5人で。なんかこの5人なら、Aぇ! group波激しいんで、上も下もいろんなことありますけど、この5人なら絶対どんなことがあっても楽しめると思ってます。今までこの事務所にもないカラーやし、他のアイドルにもないAぇ! groupってジャンル、ここから作っていけると思いますので、ぜひ皆さんここからのAぇ! group、楽しみにしといてください。本日は本当にありがとうございました!
ここで会見は終了。5人は「ありがとうございました!」と手を振りながら降壇。しっかりと目標を持ち、未来を語る姿が印象的でした。ここからどんなエンターテイメントを見せてくれるのか、ますます楽しみになった会見でした!
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全員が違った個性を放ちながら、グループとして輝く6人がノンノ初登場。高いパフォーマンス力も魅力の彼ら、素顔はどんな感じ? 本人考案のキャッチコピーも必見!
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全員が違った個性を放ちながら、グループとして輝く6人がノンノ初登場。高いパフォーマンス力も魅力の彼ら、素顔はどんな感じ? 本人考案のキャッチコピーも必見!