涙袋がポイントだった！ 余白を減らす夏の小顔メイク教えます♡　

いつものコスメを使ったヘビロテメイクは、テクを変えるだけで小顔メイクに変えられる！ 誰にでもある顔の「余白」を減らして今すぐ変身♡ 

キラキラ輝く夏っぽ顔は メリハリ強調で小顔印象もアップ

今年トレンドのキラキラは、塗りすぎると光で膨張しがち。インサイドラインと組み合わせて目元にメリハリをつけるのが正解！

▼正解メイク＆余白メイクを見比べ！

  下め眉とラメの部分のせでメリハリ

  斜め入れチークでシャープ見え

  立体感をつけて余白から視線回避

  まぶた全体がキラキラで膨張

  中央に入れたチークでのっぺり

  ベタ塗りで平面的！　回りの余白が目立つ

▼ 次のページで余白埋めテクを紹介

▼ 余白埋めテクに使うのはコレ！

　余白埋めテク① アイブロウ　

目と距離を近づけるイメージで眉下のラインを強調する

眉下を描き足して太く平行に

Aの左２色のパウダーをブラシで混ぜて眉全体にふんわりとのせ、小さい斜めブラシで眉下のラインを強調する。

眉頭を立てて幅を出す

透明のマスカラBで毛をとかしながら固定する。眉頭は上に向かって立ち上げて、眉幅を出すようにするのが大事。

　余白埋めテク② リップ　

グロスonリップの重ねワザで立体感のある仕上がりに

グロスをオーバーめにON

目と同じく唇もキラキラに。最初にCのグロスを上下少しオーバーめにのせる。口角ははみ出さないのがポイント。

唇中央にレンガ色リップを

グロスの上からDのリップをレイヤード。全体じゃなく唇の中央だけにのせることで、自然と立体的に見える。

　余白埋めテク③ アイメイク　

ラメの部分のせと下まぶたの粘膜ラインで視線を目元に

二重幅を外してラメを塗る

キラキラは膨張して見えがちなので、わざと二重幅を除いたアイホールにEを少量のせて指で広げる。

下まぶたは全体にのせる

同じEのラメを下まぶたのキワ全体と、目尻側に広めにのせる。光で目幅を外側に広げる感覚で。

ネイビーでインラインを

ネイビーのライナーFで、下まぶたの粘膜にインサイドラインを引く。パールタイプなら抜け感も。

まつげの根元を引き締める

Gのマスカラを、上下まつげの根元にしっかりと当てフレーム効果を高めて。毛先は軽くでOK。

　余白埋めテク④ チーク　

頬骨とあご回りにシュッと影色を

頬だけじゃなくフェイスラインにも

Hを頬骨に沿って斜めにのせたら、フェイスラインにもサッとひとはけ。このひと手間で余白減！

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