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片寄涼太さんの壁ドン&涙ボクロのアップにキュン…!【 映画『PRINCE OF LEGEND 』のイケメン大渋滞】 

理想の王子様を探せ! P-1グランプリ 片寄涼太 好きな女の子にはとことん優しくしちゃうと思う

服/スタイリスト私物

BATTLE1 王子様カット対決
片寄涼太さんの壁ドン&涙ボクロのアップにキュン…!【 映画『PRINCE OF LEGEND 』のイケメン大渋滞】 _1_3

お姫様抱っこなら任せて

「"伝説の王子"の座を巡って壁ドンやお姫様抱っこで対決する……。ちょっとこの映画は普通じゃないなって思いました。でも演じていくうちにだんだん体が慣れてくるんです(笑)。お姫様抱っこは撮影中もう何度もさせてもらったので、自信を持って『任せなさいっ』って気持ちでいきました! やると決めたら作品が一番よくなる方法を考えるのが好き。奥に老成した40歳くらいの自分が隠れてるみたいで、年々照れがなくなっているのを肌で感じます(笑)」

BATTLE2 アツい男対決

ピアノの弾き語りはずるいと言われるかも

「セレブ王子の朱雀奏を演じるなかで一番頑張ったのは、ピアノの弾き語り。何曲か候補をあげた中から、昔から好きだったある曲を演奏することになりました。ピアノの上にバラを置くのも僕のアイディア。クランクアップの日に撮影したんですが、スタッフの人たちからいじられましたよ。『なんか歌上手だねー。ツアーとかやればいいのに』って(笑)。普段のアーティスト活動がお芝居の世界でも役に立ってうれしかったです!」

BATTLE ○○No.1対決

サッカーで培った周りを見る目は負けない

「プライベートで他の5人に負けないことは『サッカーのうまさ』かな。5歳から中学3年生まで10年くらいやってました。闘争心や負けたくない気持ちみたいなものは鍛えられた気がします。ポジションは守備の真ん中のセンターバックかボランチ。ストライカーではない位置でいることが多かったので、チーム全体を広く見たり、積極的に声を出したりしてました。キャプテンが嫌われ役を買って出てくれるやつだったので、副キャプテンだった僕はそのフォロー役。イヤな気持ちになってそうなメンバーに率先して話しかけたり。常にみんなが気持ちよくいられる空間を作る意識は、今回の撮影現場でも生きていたと思います!」

BATTLE4 もしも彼氏になったら対決

ワインが飲めるお店で彼女と飲みたい♪

「僕は照れずにストレートに"好き"と言うタイプなので、好きな女の子に冷たくしたり『クソ』とか言っちゃったりする、演じた奏とは真逆。どっちかというと優しくしたいほう。嫉妬も……しないかも。最近は奥にいる落ち着いたおじさんキャラがメキメキと力を持ち始めています(笑)。デートをするならいろいろなワインが飲めるお店に行きたいです。6人の中でお酒は強いほうだと思います。一人でワイン2本くらいはいけるんじゃないかな。お酒好きの子ならとことんつき合えるし、弱い子ならフォローもできます。僕自身は酔ったらちょっと"溶けます"ね。体も地面に近くなって、気持ちもふにゃっとしちゃいます(笑)」

BATTLE5 自慢のパーツ対決
片寄涼太さんの壁ドン&涙ボクロのアップにキュン…!【 映画『PRINCE OF LEGEND 』のイケメン大渋滞】 _1_8

好きって言われる涙ボクロ

「涙袋や涙ボクロは、みんなからよく好きと言ってもらえますね。一度、雑誌の撮影でホクロを隠したらファンの方から怒られたことがあったんです。ホクロってチャームポイントなんだと知って、そこから大事にするようになりました。仕事をするまでは自分のビジュアルとか着る服とかに本当にうとくて、一切気にせずに生きてきたタイプの人間。だからまったく意識してなかったんですがホクロで顔の印象も変わるし、不思議ですよね。自慢のパーツって、自分が予期していない場所なのかも」

Profile

●片寄涼太(かたよせ りょうた)
1994年8月29日生まれ、大阪府出身。2012年にGENERATIONSのメンバーとして活動開始。ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』など俳優としても活躍。

2019年4月号掲載

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