江野沢愛美の「はじまりはノンノでした」貴重なノンノモデル初登場をプレイバック！

2021年8月21日

ノンノ50thアニバーサリー

江野沢愛美

江野沢愛美

ブラウス（９月上旬発売予定）￥8690／ヒロタ（31 Sons de mode）　パンツ￥17380／バロックジャパンリミテッド（MOUSSY）　イヤリング￥2860／ロードス（ハクフルール）

ガーリーとは無縁だった私にとってノンノは新たな挑戦の場でした

＂私にしかできないこと＂を追求し実践するのが楽しい！

ノンノに入った最初の頃、＂前向きな諦め＂があったんです。女優として活躍されている先輩方も多く、女の子らしい甘い服を着てこなかった私は、テイストも違う。だからこそ、誰かと比べるのではなく「自分は自分らしくいよう」と。そう思いながらも１年半くらいたった頃、「私ってできることが何もない。価値がない」と感じるように。

そんな時、自分が可愛いと思うことをSNSで発信し続けてセブンティーンで私らしさが見つかったことを思い出し、新しいことを始めようと思ったんです。「他のモデルさんたちに負けない」と思うのは、コスメや服が大好きなこと。それと私の場合、隠さずプライベートな話をできるのも強み。そこで、恋愛トークやモテメイクなど、実際に自分でやっていることをYouTubeで発信しました。それが好評で、ノンノの誌面でも企画になった時はすごくうれしかった！

また、似合わないかも？と思っていた甘い服も、着てみると新しい発見があり、どんどん楽しくなってきて。そんなふうに私自身も変化しつつ、今の時代のツールを駆使し、楽しみながら自分らしさを発信し続けていきたいです♡

ノンノモデル愛美の「はじまり」「はじめて」

不安と期待が混ざったノンノでの初撮影

2018年3月号　「初めまして、江野沢愛美です。」の紙面カット — 2018年3月号　「初めまして、江野沢愛美です。」

ノンノに入る前は着たことのない甘い服が多くて、ちょっと不安でした。誌面で見たら「意外と似合う」と気づいて（笑）。苦手だった甘め服にも挑戦し、テイストの幅が広がりました。

ALL私服。スタイリングも考えて楽しかった！

2018年7月号　「最新＃まなみふく本人解説！」紙面カット — 2018年7月号　「最新＃まなみふく本人解説！」

実家のワンちゃんを連れて撮影した私服企画。大人になった自分を見せたいと思いながらも、読者の方がまねしやすいコーデを作らなきゃと、めちゃくちゃ考えて頑張った企画。

モデル人生の中でも間違いなく一番の宝物

2018年10月号　表紙

ノンノモデルになって一番うれしかったのは、憧れのカバーを飾れたこと。＂雑誌の顔＂でもある表紙の撮影はやっぱり特別。卒業する前までに、もう一度くらいできたらなぁと思います！

▶『ノンノモデルの「はじまりはノンノでした」』の記事をもっと見る

2021年10月号掲載

撮影／柴田フミコ　ヘア＆メイク／吉﨑沙世子（io・ゆうか、愛美）　牧田健史（夏美）　スタイリスト／松尾正美　取材・原文／道端舞子　web構成／轟木愛美　web編成／ビーワークス　撮影協力／アワビーズ

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