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No.080 まゆずみのブログ

No.080 まゆずみ

No.080 まゆずみ

大学4年生

身長:172cm
推し:ミュージカル、宝塚歌劇、グルメとレトロなもの。

観劇とノスタルジー、美しいものとカレーが好き。心の赴くままに都内を駆け回るときめきハンター!

【今こそKinKi Kids①】祝25周年東京ドームライブで名曲に「24451」回酔う夏休み

こんにちは、まゆずみです。

連日うだるような暑さが続いていますね……!
待ち遠しかった夏休みが始まった学生の皆さんも多いのではないでしょうか。
私まゆずみ は、コンビニでお菓子の新商品をチェックすることが日々の密かな楽しみになっています。
プライベートブランドにも各社の独自色が出ていておもしろいですよね。
爽やかな「薄荷キャンディー」なんか、この季節にはピッタリかも……?
non-no Web読者の皆さんも、くれぐれも体調に気をつけてお過ごしくださいね!

KinKi Kidsライブイベント『24451〜君と僕の声〜』東京ドーム公演に参戦!

今回は、8月6日、7日に東京ドームで開催されたKinKi Kids ライブイベント『24451〜君と僕の声〜』東京ドーム公演に行ってきました!

昭和歌謡が大好きな私 まゆずみは、KinKi Kidsが世に放つ歌謡曲テイストの楽曲が心に響くこと多数。
そのため、新譜リリース時にはKinKi Kids出演の歌番組やラジオをチェックしていたのですが、イベントに参加するのは今回が初めて……!
これを楽しみに、期末テスト期間や迫り来る課題の提出を乗り越えたと言っても過言ではありませんでした。

1997年7月21日に「硝子の少年」でデビューしたKinKi Kids。
迎えたCDデビュー25周年の「Anniversary」Yearに5万5千人で感動を共有した あの「Amazing Love」溢れる時間を振り返り、今回のライブイベントの様子をお届けします!

キンキ祝25周年ポイント①「ふたり」を感じるイベントタイトル『24451〜君と僕の声〜』

関西出身の堂本剛さんと堂本光一さんによるデュオ、KinKi Kids。
non-no Web読者世代の皆さんには、2014年までフジテレビ系列でレギュラー放映されていた音楽バラエティ番組「新・堂本兄弟」、ジャニーズ事務所の他グループコンサート等で歌われることが多い楽曲「硝子の少年」「愛のかたまり」などが印象深いのではないでしょうか。

そんな彼らも、去る7月21日にCDデビュー25周年を迎え、その記念としてKinKi Kidsとしては珍しく、夏に「ライブイベント」形式で行われたのが今回の「24451〜君と僕の声〜」でした。

さて、このメインタイトル「24451」、何を指すかというと「ツヨシコウイチ」……!
剛さんと光一さんの名前を数字になぞらえており、その中にはCDデビュー「25」周年の要素まで含んでいるというから驚きです。
そしてサブタイトルである「〜君と僕の声〜」。
「君」は、剛さんにとっては光一さん、光一さんにとっては剛さんを示すような気がしてならず……。
私たち観客はこの2人を万全な体制で祝福するぞ!との思いを胸に、ドームへと向かったのでした。
ちなみにKinKi Kidsのファンネームは、かつてのコンサートのMCから名付けられた「図書委員」なんだそう。



【今こそKinKi Kids①】祝25周年東京ドームライブで名曲に「24451」回酔う夏休み_1_1
↑東京ドームに到着!「24451」が詰まったペンライトとともに。

キンキ祝25周年ポイント②「図書委員」全員で祝える入場記念グッズ

会場に入ると、係員の方から「2人の写真入りミニうちわ」と「サイリウム」が手渡されました。

今回のライブグッズのラインナップにはうちわがなかったので、このような形でゲットできるのは嬉しいですね。
また、裏面には剛さん、光一さんからの一言メッセージも!(これは後ほど写真で!)

そして、サイリウムはライブ終盤の演出で使用するとのこと。
会場内では、「永遠のBLOODS」や「夏の王様」などのKinKi Kidsによる夏ソングが流れており、私 まゆずみ のようなビギナー「図書委員」も置いていかない、会場のアットホームな空気感にすでに期待は最高潮でした!

ちなみに、今回のイベントは着席での観覧、かつ応援は歓声ではなく拍手やペンライトで、とのアナウンスが繰り返しなされていました。


そして、開演2、3分前、「パンパン!」どこからともなく聞こえる手拍子。
徐々に音の波が5万5千人に広がり、皆が1つになった瞬間。さて、開演です!
【今こそKinKi Kids①】祝25周年東京ドームライブで名曲に「24451」回酔う夏休み_1_2
↑チケットと比較すると、うちわは持ち運びやすいサイズ。サイリウムは数色からランダム配布。

キンキ祝25周年ポイント③タイプの違うステージ衣裳から見るふたりの個性

客席の電気が落ち、過去のコンサートやMVの映像が流れる中、ステージ上にはこれまでKinKi Kidsが着用したステージ衣裳がずらっと並びます。
その数とデザインのバリエーションに、「目が2つでは足りない……!」と思いつつオペラグラスで見ていると、
衣裳の間から光一さん、剛さんが登場!客席からも一斉に拍手が巻き起こります。

光一さん、剛さんともにメンバーカラーである赤、青を基調とした衣装を着用されていましたが、
まゆずみ が気になったのは2人のデザインの違い。

光一さんはゴールドの装飾がついたフロックコートをたなびかせ、中にはサスペンダーを用い、モノトーンのシャツとスマートなパンツを繋いでいます。全体的にタイトな印象でまさに「ザ・プリンス」といった佇まい!
一方、剛さんは、ホワイトのタンクトップの上に最近流行しているメッシュの長袖、その上に異素材ミックスで作られた、袖がカットオフされたアシンメトリーブルゾンを羽織るスタイル。パンツもデニムやスタッズを組み合わせたタウンユース仕様で、まさしくファンクの風を感じます!

デュオでこんなにも異なる方向性の衣裳で登場することあるんだ……!と大変驚きましたが、どちらも本当に素敵でした。
直線的な光一さんと曲線的な剛さん。
対照的な身体のラインを存分に引き立たせる衣裳デザインに見とれていると、名曲の渦が私たちを巻き込んでいきます。

キンキ祝25周年ポイント④25年以上の歴史を彩った名曲の数々を歌唱

実は、CDデビュー以前からバラエティ番組やテレビドラマに出演し、グループとしての活動を行っていたKinKi Kids。
25年を超える2人での活動期間に楽曲の数々が軽快なMCを交えて披露されました。

まゆずみ は、松本隆さん作詞の楽曲の世界観がとてつもなく好みなので、「ジェットコースター・ロマンス」や「薄荷キャンディー」に聞き惚れました。

また、剛さん作詞、光一さん作曲による合作曲も複数披露されました。
合作というと「愛のかたまり」が有名ですが、私 まゆずみは今回、「恋涙(れんるい)」の新たな魅力にも気づかされました。

KinKi Kidsの楽曲の持つ魅力はここでは語りつくせない!ということで、また改めて記事にしたいと思っています。
↑合作曲も提供曲も名曲揃い!KinKi Kids、偉大すぎます。
↑合作曲も提供曲も名曲揃い!KinKi Kids、偉大すぎます。

キンキ祝25周年ポイント⑤「ありがとう」の気持ちを共有する演出も

オーラスとなった8/7公演では、25周年を記念して開設されたYouTubeチャンネルでの配信用収録曲も含めた全17曲を披露したKinKi Kids。

最後の楽曲、新曲の「 Amazing Love」では入場時に配られたサイリウムを点灯させ、観客が左右に振ることで客席に虹をかける演出も!

まゆずみ は2階スタンド席での参戦だったので、ドーム全体が色とりどりの光で包まれる様子がよく見え、その一体感に感激……。

そして、曲の最後には銀テープが発射され、祝福の気持ちが全面に込められたライブイベントは終演しました。

ライブ後のこぼれ話

終演後、規制退場のため客席に座って待っていると、お隣に座っていた方が声をかけてくださいました。

「銀テ、もしよかったら!どうぞ!」

大阪公演の際にゲットしていた銀テープをおすそ分けしてくださったのです。
突然のことにびっくり!
図書委員の皆さんの思いやりとKinKi Kidsへの愛を「全部だきしめて」、会場を後にする まゆずみでした。
↑今回の銀テ。25周年おめでとうございました!!
↑今回の銀テ。25周年おめでとうございました!!
エンタメで心を元気に。
ライブでエネルギーをサプライして、まゆずみ のアツい夏休みが始まりました!
それでは、またお会いしましょう! Stay Safe!
※この記事では、いくつかKinKi Kidsの楽曲名を取り入れて構成しました!
 もしよかったら探してみてくださいね!
まゆずみ
↑名曲にあふれた楽しい時間でした!
↑名曲にあふれた楽しい約2時間半。清々しい気持ちで帰路につきました。

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