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【期間限定】ウェス・アンダーソンすぎる風景展で旅気分を味わおう

2023.05.23

こんにちは、minoです?

今回は、天王洲アイル駅の寺田倉庫にて行われている「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」に行ってきたのでレポをお届けしていきたいと思います！

ウェス・アンダーソン監督の作品が大好きなので、世界観に浸れて幸せでした☁️

海外旅行も少しずつ行けるようになってきた今、旅のヒントを探しに行くのも◎

開催期間は5月26日までで残りわずかなのですが、是非行ってみてください！

ウェス・アンダーソン監督って？？

ウェス・アンダーソンはアメリカの映画監督で、有名な作品は『グランド・ブダペスト・ホテル』や2022年には『フレンチ・ディスパッチ』が公開されています?

夢中になってしまう面白い作品ばかりなので、是非観たことのない方は観てみてください！

そんな映画のような世界を体験できるのが今回の展示なんです?

また、今回の展示のテーマであるAWAというのは“Accidentally Wes Anderson”の略。

ウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな実際にある場所を撮影して投稿する、人気Instagram コミュニティだそうです！

ウェスアンダーソンすぎる風景展について

2022年に韓国のソウルにて開催された人気の展覧会が、日本では「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」として開催。

世界の様々なスポットの写真があり、まるで自分も世界中を旅しているような気分に☁️

ウェス・アンダーソン監督の作品に出てきそうな風景が300点余り展示されており、旅に関する10のキーワード、ストーリーとともに展示を楽しむことができます。

今回は私のお気に入りスポット、映えスポットを抜粋してお届けします！

旅の始まり

旅の始まりは、よくインスタなどでも見かける人気のスポット！
ロンドンの旅客機ヴィッカース・ヴァイカウントの写真です。　

まるで自分が飛行機に乗り込むような写真が撮れちゃいます！

入り口からパステルな世界が広がっていてとてもワクワクしました☁️

旅の始まり　深緑色　マリーズ・チョコレート — マリーズ・チョコレート/アメリカ

こちらはCOCOA、MILK、SUGARの文字が目立つアメリカのマリーズ・チョコレートのタワー。

オハイオ州にあるキャンディーストアのタワーだそうで、淡いピンクがとってもかわいいですね?

自分も一緒に映れば、写真を撮っている人に混じることができるかも！？

パステルピンクがかわいいエリア

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フーサヴィーク灯台/アイスランド

プロムナード・デ・ザングレ/フランス

ナガシマスパーランド／日本

このブースは「OPEN YOUR ALBUM 」がテーマとなっていて、パステルカラーの空間になっています。

1枚目はアイスランドにある、黄色が目立つフーサヴィーク灯台、2枚目はフランスにある、地中海に沿ってある海岸遊歩道のプロムナード・デ・ザングレ。

3枚目は日本にあるナガシマスパーランドのジェットコースターです。
他にも日本の風景が展示されていて、私も今回展示されているような写真を撮ってみたいという気持ちになりました！

「世界の駅」に触れられるコーナー

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サンフランシスコ港/アメリカ

ダカール駅/西アフリカ

郊外の駅/アメリカ

移動手段として普段何気なく利用する駅ですが、世界には様々なデザインの駅が。

普段意識してみることがあまりないですが、駅に着目して旅をするのも楽しいかも？と思いました☁️

日本にはないようなデザインの駅ばかりで、まるで高級ホテルのような外観ですよね！
見るだけでワクワクしそうですね?

乗り物に注目

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新幹線、JR/日本

ブルゴワン・コニャック/フランス

グロースグロックナー・アルプス山岳道路/オーストリア

お次は、旅には欠かせない乗り物がテーマとなったコーナー。

真っ先に見覚えある日本の電車、新幹線とJRが目に入りました。
よく見ているはずの風景でも、まるでウェスの映画のワンシーンのような、特別な一枚に見えてきますよね?

特にお気に入りなのが3枚目のプジョー・ユーティリティ・バンの写っている、フランスのコニャックのためのブドウ畑。
このようなのどかな雰囲気の場所に行ってみたくなりました?

窓から見える風景も楽しみたい

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窓から見える風景

メトロ・ノース/アメリカユールゴーデン10号/スウェーデン

私が今回の展示で特にお気に入りだったのが、この窓から見える風景が展示されているエリア。

実際に歩いて見るのと、乗り物に乗って見る風景とではまた違った良さを味わえますよね☁️

憧れのヨーロッパ

人生で一度は訪れたいヨーロッパ。

ルーブル美術館やノートルダム大聖堂など、有名なスポットや街並みの写真から、見たことのない場所の写真も展示されていました。

写真を見るだけでワクワクが止まらなかったコーナーで、ここ行きたい！と思えるスポットがたくさん出てきました✈️

ホテルにチェックインして

ここのコーナーに来ると一気に雰囲気が変わり、本当にホテルに来たような感覚に。

ホテルのカウンターが再現されたコーナーもあり、大人気でした！ホテルキーも細かく再現されています?

従業員になりきって写真を撮っちゃいましょう！

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パラッツォ・デッラ・ゲラルデスカ/イタリア

ポップなデザインのホテルがたくさん

ホテル・ベルヴェデーレ /スイス

写真も、ウェスの映画に出てきそうなホテルがたくさん。

部屋の内装も、外観もポップで素敵なデザインばかりでした?

内装だけでなく外観でホテルを探すのもあり？

プールでのんびりとした時間を過ごして

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プールやプールサイドの写真

バンフ・ストリングス・ホテル/カナダ

プールがテーマのエリア。

旅先でまずはホテルに荷物を置いて、これから満喫するぞ！という気分が味わえるコーナーに。

ベンチもあるので、座って写真を撮るのもおすすめです?

カラフルな世界へ

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望遠鏡をじっと見つめて

鏡で写真が撮れちゃうスポット

カラフルコレクション

最後はピンクとグリーンがベースとなったコーナー。

とにかくパステルでかわいい空間でした♡
途中でミラーがあり、そこでは自撮りもできちゃうので自分も作品の一部になれます?

淡いピンクのお部屋の写真がお気に入りで、私はその写真のポストカードを購入しました！

オリジナルのボーディングチケット作り

最後はオリジナルの旅のきっぷが作れる、体験型のコーナーも♡

行き先、チケットのカラー、自分の名前などを選択することができ、入力したメールアドレスにチケットの画像が届きます！

まるでチケットを発券するような、旅のワクワク感が味わえちゃいます！

グッズもしっかりチェック♡

グッズコーナーもしっかりチェック?
私は画像にあるものを購入しました！

ステッカー（左の2枚）、ポストカード、マスキングテープにしました☁️

どれも可愛すぎるので、パソコンに貼ったり部屋に飾ったりしようと思います！

他にも飾れる絵やマグカップ、コインケースなど多くのグッズがありました◎

残りわずかの開催期間となっていますが、素敵な時間を過ごすことができる展覧会。
是非行ってみてくださいね！

【ウェス・アンダーソンすぎる風景展】
開催期間:2023年4月5日(水)〜5月26日(金)

場所:東京・天王洲　寺田倉庫G1ビル

住所:東京都品川区東品川2丁目6-4

開館時間:11:00〜19:00（最終入館18:30）
　　　　金・土は20:00まで

休館日:なし

◯チケット料金
前売り一般 :1800円、大学生:1300円、高校生以下:800円
当日一般 :2000円、大学生:1500円、高校生以下:1000円

公式サイトはこちら

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