【女子大学生オススメ！】グランピングの持ち物＆過ごし方！

キャンプよりも、気軽に簡単に楽しめて近年大流行中の「グランピング」。秋のグランピングは気候も快適で、季節の味覚をBBQで楽しめたりするので特に人気なんだとか。

今回はそんな「グランピング」を先日はじめて体験した筆者が、準備必須な持ち物とオススメの過ごし方をご紹介！

グランピングをより楽しむためのコンテンツが盛りだくさんです・・♡

持ち物編

“手ぶらでも楽しめる！”と人気を集めているグランピング場が増えていて、実際基本的なアメニティはすべて完備している施設も多いですが、行ってみると思わぬところで「持ってくればよかった・・」と後悔が生まれることも。

より快適にグランピングを満喫するために、用意すべき持ち物を紹介していきます！

1. 着替え

   グランピングはキャンプよりも優雅に綺麗に過ごせるイメージですが、料理をする時など、意外と汚れる機会も多いので１日目と２日目で服装は分けて準備しておくべき！！パンツスタイルがオススメです。

2. タオル

   バスタオルやフェイスタオルなどのタオルは用意されているところが多いですが、必要最低限しかないので、プールやサウナなどをグランピングで楽しむ予定のある方は余分に絶対に持っていくべき！

3. アルコールシート

   テント内は手を洗うところがないので、わざわざ外に出ずとも、さっと手を綺麗にしたいときにとても便利です◎

4. 殺虫剤・虫刺され薬

   キャンプよりも、テントがしっかりとしているので、ついつい油断しがちになってしまいますが、虫刺されには要注意！

5. 基礎化粧品類

   ホテルの場合だと一通りのスキンケアアイテムはアメニティとして揃っていますが、グランピング施設はホテルに比べると少ない印象・・。持って行っておいて損はない◎

特にアルコールシートは、ボックス型のものを持って行ってもいいのでは？と思うくらい、必要なシーンがたくさんありました。BBQをする時や朝メイクをする時など、さっと身の回りを清潔にしたいときに本当に便利です！！

筆者　ち　な　み　み

1. 部屋着

   BBQや花火など、グランピング施設では意外と服が汚れる機会が多いので、汚れても良いような部屋着を上下１セットずつ持っていくと、汚れを気にせず思いっきり楽しめます◎

2. ボックスティッシュ

   アメニティとしてテント内に１つは用意されていると思いますが、テント内で使うものの他に、BBQ用でテントの外で使う用にも用意しておくと、料理の際に非常に便利なのでオススメです！

3. 食材

   施設を予約する際にBBQ用の食材を付けられるプランもありますが、個人的に食材はプラスで自分たちで用意した方が、量もちょうど良くなると思います◎（食材持ち込み禁止のところもあるので要注意！！）

BBQや焚き火などで煙の匂いが服にこびりつくので、汚れても問題ないような部屋着は本当に持っていってよかったです！

筆者　ち　な　み　み

過ごし方編

1. BBQ

   グランピングの食事と言えばやっぱりBBQ♡多くのグランピング施設が、予約の際にBBQ用の食事付きプランを選べるので、キャンプよりも気軽に簡単に楽しめる！もちろん、買い出しから自分たちするのも楽しい！

2. 花火

   近年は手持ち花火ができる場所がなかなかないので、グランピングの時に花火は必ずやりたいアクティビティ♡施設によっては花火が禁止されていたり、ルールが異なるので、注意しながら楽しんでみて。

3. 映画鑑賞

   グランピング施設によっては、Netflix (ネットフリックス) やYouTube(ユーチューブ）を投影できる機械を貸してくれるサービスがあるのでぜひ活用を。テレビでみるのとは一味違った映画鑑賞が楽しめます！

4. 焚き火

   普段なかなか体験することのできない焚き火は、グランピングで体験しておきたい♡（施設によってはできない所もあるのでご注意を。）焚き火を使ってマシュマロを焼いたり、、など活用の仕方はたくさん♡

花火はグランピング施設で販売していない所が多いので、事前に買っておくとスムーズに楽しめます◎

筆者　ち　な　み　み

正しい持ち物と過ごし方で素敵なグランピングの思い出を。

いかがでしたか？

泊まるグランピング施設によって、完備されているものもできることも大きく異なるので、出発する前によく確認を！ルールを守りながら、秋のグランピングをぜひ楽しんでみて。