幼稚園から、日本の中学校に入学するまでの間ずっとこの学校に通っていたので、
【デュッセルドルフ】母校「小学校」紹介編
2017.07.17更新日:2017.10.15
通っていた小学校を紹介します!
幼稚園から、日本の中学校に入学するまでの間ずっとこの学校に通っていたので、
幼稚園から、日本の中学校に入学するまでの間ずっとこの学校に通っていたので、
私にとって母校であり、人格形成や価値観の形成がなされた環境でもあり、とても大切な記憶としてのこっています。
世界80カ国から来る生徒と学べる学校。
私は、テニス、水泳、バスケットボールを習ったり、ピアノや絵画、ダンスのレッスンをうけたり、11つの習い事と、たくさんのお友達との遊びで毎日が信じられないほど楽しかったようにおもいます。
とにかく活発でした
とにかく活発でした
【新しい棟】
幼稚園、小中高まである母校は、新棟と旧棟との2つの棟が道路を挟んだ状態で建っています。
新棟ではでは低学年が授業を受けます。
私が在学中に建築が開始され完成して、当時はもともと原っぱだった道路の反対側に同じ学校の違う棟が増えたときは衝撃を受けました。
幼稚園、小中高まである母校は、新棟と旧棟との2つの棟が道路を挟んだ状態で建っています。
新棟ではでは低学年が授業を受けます。
私が在学中に建築が開始され完成して、当時はもともと原っぱだった道路の反対側に同じ学校の違う棟が増えたときは衝撃を受けました。
お迎えの大人が沢山いる校庭です。学校が終わってから友人と遊ぶ時間の楽しいこと
床でけんけんぱのようなものができるペインティングが施されています。
こんな感じの遊具があって、一クラスは大体15人程度でした!これ実は私も右上に写っています
遊具がかなりユニークです(見えるかな)。
生徒を迎えに来ている親がたくさんいて、セキュリティが万全の校内となっています。
生徒を迎えに来ている親がたくさんいて、セキュリティが万全の校内となっています。
【旧棟】
当時は全く思いませんでしたが、改めて10年経って再び訪れたときに、衝撃的な広さだということに気づきました!
当時は全く思いませんでしたが、改めて10年経って再び訪れたときに、衝撃的な広さだということに気づきました!
一辺です。
大きな校庭の一つ。バスケットボールのほか、鉄棒や卓球もできます。
体育館への入り口です。古い棟の体育館は、日本の教室の4つ分くらいの大きさの部屋が二つとジムなどがある部屋、ダンスができるお部屋とがあります
広い廊下には一人一人用のロッカーが並びます。前を歩くのは私の大好きな音楽の先生
窓から見た校庭。
ジムのお部屋!行ったことはなかったけれどすごそう
音楽室や、広い講堂、電子機器の揃った図書館なども入っていて、すごく充実した施設です。教室は一つの学年で4つあり、一クラスが大体10から20人くらいの少人数だったので、学生同士も、先生ともとても仲良くなれる環境でした。
今では授業を行う際はiPadを用いたり、文字をほとんど書かなかったりととても電子化が進んでいるそうです。
今では授業を行う際はiPadを用いたり、文字をほとんど書かなかったりととても電子化が進んでいるそうです。
側転のオブジェ
下の画像のオブジェは、Radschlagerといって、側転している少年の姿をモチーフにしたデュッセルドルフ(住んでいた場所)のシンボルで、こちらが街中でも、学校でも至る所で発見できます。
側転のオブジェ。校内のいたるところにあり、全てイラストが異なります。
カフェテリアにも側転の像が。こちらの方はより側転してる最中ぽいイラストですね。
以上、母校でした!