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誌上OG訪問
2026.05.20
気になるあの職場に突撃!
今回は総合広告会社・電通でビジネスプロデューサーとして働く先輩に話を聞きました。本誌で載せきれなかったインタビューをnon-no Webでお届けします!

三石明日楓さん
株式会社電通
ビジネスプロデューサー
長野県で生まれ育ち、大学入学を機に上京。学生時代はチアリーディングに情熱を注ぎ、アメリカの大会に出場した経験を持つ。入社2年目で希望していたビジネスプロデュース局に配属となり、現在勤続4年目。月に一度は趣味の旅行をしてリフレッシュしている。休日は映画監督の友人を手伝い、脚本を書くことも。
自己分析とOB・OG訪問のおかげで選考対策の精度が高まりました!
就活対策で特に力を入れたことは、二つあります。一つ目は自己分析です。生まれてから大学4年生までの自分史を徹底的に書き出し、人生をじっくりと振り返りました。これまでの経験を言語化することで、ESや面接でアピールできる具体的なエピソードがたくさん見つかったのでやってよかったと思います。さらに、自分史を部活仲間と共有し合ったところ、同じ環境にいても価値観や判断軸が全く違うんだ!という気づきが。自分を相対的に捉え直すことにもつながり、“多くの人と協力して物事を進めることが好き”といった、自分の個性や強みだと認識していなかった点にも価値を見出せるようになりました。
二つ目はOB・OG訪問です。志望度の高かった電通では職種別に約10名、他業界も含めると、計20名ほどの方にお話を伺いました。説明会などでは少し聞きにくいことも率直に質問できたうえ、自分のエントリーシートを持参して模擬面接もお願いしました。業界ならではの視点でフィードバックをいただけたことで、回答の精度を高めることができたと思います
\ Questions and Answers /
Q. 初めから広告業界に絞って就職活動をしていましたか?
最初から最後まで業界は絞らず、広告業界の他に商社やエンタメ業界なども検討していました。業界を限定しなかった理由は、実際に選考を受けてみないとリアルな相性は判断できないと感じたため。時間と体力の許す限り幅広く挑戦し、その過程で志望企業を絞っていく進め方が、自分には合っていたと思います。
また、最終的には広告業界2社と商社1社から内定をいただいたのですが、内定後も社員訪問の機会を設けてもらい、現場で働く方のリアルな声をヒアリング。電通を選んだ決め手は、事業の幅広さと扱う案件の多さ。そしてお会いした社員の方々がすごくイキイキと働いている姿が印象的だったこと。やはりここで働きたい!という気持ちが強まり、入社を決めました
Q. 広告業界は多忙な印象があるのですが、実際どうですか? また、数多くのタスクに対してどのように向き合っていますか?
他業界での経験がないため比較はできませんが、繁忙期には残業が続くこともあります。一方で、働き方の自由度は高く、勤務する時間帯を自分で調整できるスーパーフレックスタイム制度のほか、リモートワークも個人の裁量で選択可能。遅くまで働いた翌日はゆっくり出社したり、予定に応じてリモート勤務に切り替えたりと、柔軟に働ける環境のため、大きなストレスは感じていません。
さらに月に一度、有給奨励日が設けられているなど、有給は積極的に取得しよう!というムードがあって休みやすい点も◎。私は週末につなげて休みを取って旅行することが多く、昨年は国内外あわせて13回ほど出かけてリフレッシュしていました!
現在は7つほどのプロジェクトを同時に担当しており、タスク管理は試行錯誤を重ねている最中。先輩方のやり方を参考にしながら、自分に合う方法を模索しています。最近はタスク管理アプリのラベルやフィルター機能で案件や期限ごとに整理。加えて、ミーティングメモとその場で発生したタスクの記録場所を分けるなど、自分なりのルールを設けることで、業務の抜け漏れ防止と効率化を図っています
Staff Credit
撮影/細溝大嬉 取材・文/中西彩乃 web構成/𠮷川樹生