【松村北斗（SixTONES）】理想のデートや女の子の服装は？最近買った洋服も教えて！

2021年11月16日

松村北斗くんのサイキンのコト。

おしゃれでおもしろくて優しい北斗くんは、私たちが思い描く理想の彼氏そのもの♡ もっと北斗くんのコトが知りたくて、いろんな話を聞いてみた！

シュミのハナシ

相変わらず古着が大好き！冬服もすでにたくさん買った！

「お気に入りの店に行くのはもちろん、ネットで見つけて思わず買っちゃうことも。そこで買わなかったら二度と手に入らないからね。ただ状態はあんまりよくないものが多いから、割り切って着ています（笑）。最近、古着をリメイクしたトップスをいくつか買いました。特に気に入っているのが、胸元にひもがわしゃしゃっと施されたものと、全体にダメージを入れまくったもの。両方ともかなりインパクトがあって気に入っているのだけど、女子ウケはしなさそうだよね（笑）」

映画やYouTubeは一人でのんびり見たい派です

「妄想デートで彼女とおうちデートしたけれど、映画やYouTubeは彼女と一緒に見るのではなく、一人でぼーっと見たいんです。作品にのめり込んじゃって彼女への気づかいができなくなると思うから（笑）。最近はYouTubeもよく見ます。ルームシェアする３人の男性芸人さんの日常生活が配信されている動画がおもしろくて、放っておいたらずーっと見てるかもってくらいハマってる（笑）。あとは『水曜どうでしょう』は、物心ついた時から大好き。たぶん、一生見続けると思います！」

大好きなマフラーを巻いて散歩に出かけるのが楽しみ

「散歩って季節の移り変わりが感じられるから好きなんです。特に冬は、寒いなーなんて思いながら、大好きなマフラーをぐるぐるっと巻いて、顔をうずめて歩けるから最高（笑）。コートがシンプルになる分、マフラーで遊ぶのも楽しみの一つ。もし今後ノンノでマフラー男子の特集をする機会があれば、ぜひ呼んでください！あ、顔をうずめたい欲を満たしてくれるという意味では、タートルネックのニットも冬になるとよく着てます」

コイのハナシ

スニーカーをおしゃれにはける女の子って素敵

「特別な日にヒールをはくのは素敵だけど、日常の延長にあるデートではスニーカーで来てくれたほうが安心かも。ヒールでたくさん歩いたら疲れちゃうだろうし、二人の時間を存分に楽しんでほしいから。シンプルなローカットのスニーカーは、スニーカー初心者の女の子でも挑戦しやすいんじゃないかな。ワンピースやスカートのハズシで取り入れてもおしゃれだと思う！」

普段、ゲームをやらないからデートで挑戦してみたい！

「自分一人ではやらないことに挑戦するのもデートの醍醐味だと思うので、二人でできるゲームをやってみたい！普段ゲームをまったくやらない分、かなりへたくそだと思うけど、そういうのも含めて楽しいんじゃないかな（笑）。どんなに小さなことでも、自分の知らない世界が好きな人のおかげで広がるって最高！」

シゴトのハナシ

朝ドラ出演が決まった時、喜びきれなかった!?

「『カムカムエヴリバディ』のオーディションを受けて結果を待っていたタイミングで、滝沢くんに事務所で会ったんです。その時〝朝ドラ決まったね。頑張ってね〞と声をかけてもらったのだけど、僕のもとにはまだその知らせが来てなくって。他の人の結果と交ざっちゃったのかな？、本当に受かったのかな？と、いろいろ考えてしまいました。にゅる〜んと知ってしまったので、朝ドラに出演が決まった喜びを爆発させるタイミングを逃してしまいました（笑）」

お芝居をやるほどに自分の足りなさが見えてくる

「朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の雉真稔と、映画『きのう何食べた？』の田渕剛は、時代も性格もまったくカブるところがないけれど、どちらも演じていてすごく楽しかったです。ただ演技をするほどに自分の足りない部分が見つかるので、それにどう対処するか考えるのはすごく大変。それでもやりたいと思えるってことは、自分にとって本当に楽しいことなのだから、役者の仕事をこれからも精いっぱいやっていきたいです！」

Profile

●まつむら　ほくと　1995年６月18日生まれ、静岡県出身。SixTONESのメンバーとして活動しながら、役者としても活躍中。11月１日から放送予定のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』や、11月３日公開予定の映画『劇場版「きのう何食べた？」』などへの出演で、話題をさらっている。

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2021年12月号掲載

松村北斗（SixTONES）の服と恋にまつわる話。

おしゃれ好きな恋人同士で、服をシェアするなんて素敵。服が好きという彼とつむぐ、ときめくファッションストーリーをどうぞ♡

【松村北斗（SixTONES）】に100問100答！メンバーのこと、最近のTMI…気になること全部教えて！

知的でクールなたたずまい、色気が漂うパフォーマンス、さらに独特のワードセンスは、すべてが唯一無二。かと思えば、次の瞬間にはちゃめっ気たっぷりの冗談を言って、くしゃっと笑う。そんないくつもの表情に触れるたび、松村北斗から目が離せなくなる。