エンタメ部

No.029 鳳鳴朝陽

【私の贅沢な時間】読書好きには時間と本があれば贅沢

2022.11.29

みなさん、こんにちは☀︎
今月のお題は、「私の贅沢な時間」ということで、私にとっての「贅沢な時間」をお伝えします!

本の好み

基本的には、小説が好きで、特に「ハードカバーで製本された単行本」の形が好みなんです!
文庫本の方が持ち運びに便利で、どこか出掛ける移動時間の合間にも読みやすく、お値段も低価格で購入できますが、「ハードカバーで製本された単行本」は、1枚1枚の紙質が良いのと、本棚などに置くときにしっかり置けるところが好きです!
紙の質やハードカバーの関係で1冊の値段は1,800円くらいで少し高めだと思うので、私は単行本を買うことは贅沢だと思っています♡

『かがみの孤城』

かがみの孤城 単行本

ずっと気になっていた『かがみの孤城』を手に入れました!

私は本屋に行くと必ず単行本の新刊コーナーをチェックし、気になる本を探します。
気になる本を自分の中でピックアップし、お金があるときや読んでいる本が読み終わり、時間ができたときに新しい本を買います!

最近は、そのピックアップしていた本を見に行くと「映画化決定!」の帯がかかっていることがあります。
タイミング的に、手に取る時期が「映画化」と重なってしまうみたいです。
なんだか、ミーハーみたい!!!笑
かがみの孤城特典

今なら1冊購入すると鏡が付いてきます!
主なあらすじは、
学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた―― なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。 生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。
読み始めたところ、話が頭に入りやすい文体です。
こんなにも分厚いけれど、本の世界にこの時間分入れると思うと贅沢な時間を過ごせそうです!
読み終えたときに、自分がどんな感想を持つのかも、今の私からすると気になるところです?

2022年12月23日に映画公開予定!

映画『かがみの孤城』予告編

そして、2022年12月23日には、映画が公開されます!
當真あみ、北村匠海、芦田愛菜などの俳優陣がキャラクターボイス(CV)を務めます。
予告映像を観ると、それだけでも感動します!
映画の公開日が待ち遠しくて、今からウズウズしちゃいますね!

  • 出身地

    東京都出身

  • 身長

    160cm

  • 学年

    大学2年生

  • 推し

    推し:DISH//→北村匠海・矢部昌暉

趣味:アコースティックギター・ダンス
ありきたりな人生を脱却!誰にでも平等な一日なら、充実した一日を。大好きなエンタメを発信していきます。

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