【オノマトペ処方展】見て触って楽しめる展覧会に行ってきた！～7月１５日まで開催～

　みなさんこんにちは！non-no大学生エディターズ3期生のAsukaです！🌻

今回は、ITOCHU SDGs STUDIOで7月１５日（月）まで開催されている「オノマトペ処方展」に行ってきたので紹介したいと思います💎

「オノマトペ処方展」って？

オノマトペとは？

AIにもことばをつくりだせる時代に、まだ人間にしか生みだせないことば、オノマトペ。オノマトペは、「ニャーニャー」「ドンドン」といった物理的な音を表す擬音語と、「キラキラ」「ワクワク」といった、実際には音を伴わない状態や心情を表現する擬態語を総称した言葉です。　

「オノマトペ処方展」特設サイトより

オノマトペ処方展では、日常の様々なシーンにおけるコミュニケーションの悩みに、オノマトペを処方することでオノマトペの実用性・すばらしさを、実際に目で見て体を動かして感じることが出来ます✨

展示に潜入！

①さわるかぐマトぺ

このコーナーでは、ビンにはいった物を触ったり嗅いだりすることで、オノマトペでどう表現するかを考えることができます！

②パパママトペ

このコーナーはパネル展示のコーナーです！パネルの表にはオノマトペを使っていない文章が書かれていて、裏をめくると可愛いイラストと共にオノマトペを使用した文章が書かれています✨ぴったりなオノマトペを考えながらパネルをめくっていくのがとっても楽しかったです！

③わたしの処方せん

ここではオノマトペのスタンプを沢山つかって、世界に一つだけの「わたしの処方せん」をつくることができます！わたしは今の自分の頭の中を表現してみました！オノマトペのイメージに合わせてフォントの形も個性的で、とってもかわいかったです♡特に「キュンキュン」が文字からも心の高鳴りが聞こえる感じがしてお気に入りです！

最後に

今回、展示を通して改めて日本語の表現の幅広さ・面白さを知ることが出来ました！エディターズとしての活動をはじめとしてこれからも文章書いたり、読んだり、聞いたりして沢山のオノマトペを含んだ日本語に触れたいです！

　来週の月曜日まで開催しているので、みなさんぜひ遊びに行ってみてください🌟