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No.291 みどりのワンピース

【新宿駅5分】SOMPO美術館のアルベール・マルケ展へ!

2026.10.25

マルケとは?

アルベール・マルケ(1875-1947)は、フランス南西部のボルドー生まれの画家🎨

1890年、母に伴われてパリへ移り、国立装飾美術学校で学び、17歳のとき生涯の友アンリ・マティスと出会う。1905年のサロン・ドートンヌではフォーヴィスムの画家として注目されるが、強烈な色彩よりも、観察に基づく簡潔な構図を探究する。「マルケのグリ(灰色)」と呼ばれた独特な灰色の使い方をはじめ、ニュアンスに富んだ中間色のトーンの対比によって描く。セーヌ河岸などの水辺や都市風景を主要な題材とし、フランス各地やアルジェを旅しながら制作した。

ル・アーヴル、船渠 1906年 アルベール・マルケ

開催概要

マルケの35年ぶりの回顧展!初期から晩年に至る画風の変遷をたどるとともに、水辺の情景や晩年のポン=ヌフ連作の特異な魅力に注目。

⚠️素描類の展示替えあり

前期:11月1日(日)まで、後期:11月3日(火・祝)から

開館時間

10:00 – 18:00(金曜日は-20:00)※入場は閉館30分前まで

休館日 

月曜日※、9月24日、10月13日、11月24日

※ただし10月12日、11月23日は開館

料金

・25歳以下1200円(事前購入は1100円)

 ※生年月日が確認できるものの提示あり

・一般(26歳以上)2000円 (事前購入は1800円)

・高校生以下、障がい手帳をお持ちの方は無料です!

旅する画家・マルケのグリ(灰色)

マルケは、グレーの使い方が特徴的な画家。ニュアンスに富んだ中間色のトーンの対比によって描きます。

そして、セーヌ川、港、海辺の町などの主題を繰り返します。離れた視点から都市と水の秩序を描き出します🌿

ノートル=ダム大聖堂、陽光 1904年 アルベール・マルケ

こちらの作品は、ノートル=ダム大聖堂とセーヌ河岸を主題に、都市の構造が捉えられています。色彩は抑制されつつも淡い黄・灰・青がバランスよく置かれ、画面全体に調和が生まれているのが分かります。この調和がマルケの魅力です❣

Point

グレー × ミントグリーン

この絵のマルケの作品を象徴するシックなグレーやネイビー、ブラウンのベースに、すっと差し込まれたグリーン(あるいはイエローやブルー)。その配色センスはまさに現代のトレンドカラーである「ミントグリーン」のスタイリングそのものです!

100年たっても新鮮に美しいと感じる配色…!重厚で落ち着いたダークトーンの中に差し色となるミントカラーが、全体の印象を重くさせず、絶妙な色彩の調和を生み出しています。

マルケの”線”の魅力

本展では油彩画に加え、約25点の素描類も展示されている(会期中展示替えあり)。

素描とは、鉛筆や木炭、ペンなどで線や陰影を描くこと。(=デッサン)

日常の身振りや都市の気配をとらえる、画家の卓越したデッサンの力にも注目です!

特に私が印象に残ったのは、『幸運な男』。

見るだけで心が和む、表情の描写と全身の動きを描いた線がとても魅力的です。ぜひ見てみてください!

最後に

マルケの色彩は、独特でくすんでいるようでもありながら、水辺には透明感があります。

また、今のトレンドカラーにも似た色合いで、見ていて単純に綺麗です!

土曜日のお昼頃訪れましたが、混んでいる様子はなく、落ち着いて見ることができました!少し大きな声で話している方には、スタッフの方が声をかけていたり、落ち着いて美術を楽しむ環境が整っていました!✨

最後には、SOMPO美術館が所蔵するゴッホの『ひまわり』も見ることができます🌻

ぜひ芸術の秋に訪れてみてください!

  • 出身地

    栃木県出身

  • 身長

    164cm

  • 学年

    大学3年生

  • 推し

    adieu(上白石萌歌さん)、NiziUが大好きです♡

好き ドラマ鑑賞、旅行、美術館巡り
日本のドラマをよく見ます!特に朝ドラが好きです♪ エンタメを中心にたくさん好きなことを発信していきます!

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