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トピック
2026.10.02

選考スケジュールが年々変化する就活。今年内定を獲得した先輩たちは、いつ、どんな順で、何に取り組んでいたの? 納得内定につながる最新事情を詳しくお届け! 今回はメーカーに内定した先輩にインタビュー!
メーカー入社予定

他に内定を得た業界:IT
内定数:4社
居住地:東京都
学部:法学部
「セミナーで就活の進め方を学び、まずは選考直結型の夏インターンを検索。やりたいことも自分の向き不向きも分からなかったため、業界は絞らず、消費者として身近に感じていた業界や企業を中心に応募しました」
「所属している登山部の合宿は長いと1週間ほど山にこもるためメールの返信もできず、3社の夏インターン参加が精いっぱい。すべて1dayだったため大きな発見や学びは得られず、じわじわと焦りを感じるように」
「インフラ系企業の法務部で、期間は2週間。実際の業務を体験し、自分に合った職種や職場環境を選ぶことの重要性を実感して、やる気が急上昇! 業界研究に本腰を入れ、同時にSPIと玉手箱の勉強も始めました」
TURNING POINT
やりたいことではなく、"長く続けられる仕事"を就活の軸に!
「インターン先で、入社後はまず営業部に配属されると聞き、総合職採用では配属先を選べないことを知りました。とはいえ、私には職種別採用を受けるほどの専門知識もない。調べるなかで、既存クライアントを担当する営業ならできるかも!と感じ、企業に商品を卸すメーカーに興味を持つように」
「BtoBのビジネスモデルを掲げる専門性の高いメーカーを選んで参加。また、日系メーカーは選考時期が遅いから、早めの業界も受けておいたほうがいいと先輩からアドバイスをもらい、IT業界も視野に入れるように」
「1dayインターンを通じてIT3社の早期選考に進みました。企業研究のために理系学生向けのオンライン合同説明会に参加したら、事務系の職種別採用を行っているメーカーを発見。運命を感じて、企業説明会に応募!」
「説明会に参加したメーカーはいわゆるBtoBビジネスで、社風も素敵。大学では会計学も学んでいたので、仕事内容を想像しやすい経理職で応募しました。さらに、企業を比較するために競合他社2社にもエントリー」
「その後もさまざまなメーカーの説明会に参加したものの、ピンとくる企業には出会えず、エントリーしている3社の選考に集中することに。大学のキャリアセンターやAIを活用し、面接練習に力を入れました」
「メーカー3社のうち、総合職で受けていた2社から内定をもらい安堵し、残る第1志望の最終面接に向けての準備に全振り。経理志望は財務面の課題なども聞かれるかもしれないと思い、徹底的に企業研究を行いました」
「最終面接を前に、資格もない私に経理が務まるかな?と不安に。しかしメンターの方が親身に相談に乗ってくださったことで、この会社で働きたいと確信。無事に内定をいただき、後悔なく就活を終えることができました」
頑張ったこと・頑張ってよかったこと!

仕事に何を求めるのか、とことん自分と向き合って答えを見つけたこと!
「やりたいことがないからと適当に就職先を決めるのではなく、きちんと自分と向き合ったことが、納得内定につながったと感じています。私は、仕事中心で生きるよりも、趣味や登山に使えるプライベート時間も大切にしたいタイプ。無理なく安定的に働ける仕事を選ぶことも、自分らしい仕事選び・働き方の一つだと思います!」
2026年11月号掲載
Staff Credit
イラスト/徳丸ゆう 構成・原文/中西彩乃 web構成/轟木愛美 web編成/ビーワークス