【映画】泣ける４作品を紹介

こんにちは、いちです！
みなさんは最近、映画を見ていますか？？今回は、私が見て泣いてしまった映画を４作品ご紹介します！！

物の見方が変わる　『片思い世界』

映画を見た直後の感想は、「思っていた片思いと違った！！」です。

強い絆で結ばれているある理由とは？を考えても予告からは分からないこと、映画本編の物語の終わり方(結末)にいい意味で裏切られました…

劇中歌である「声は風」の歌詞も、映画を見る前と後では感じ方が全く違うと思います。映画館のシアター内に響き渡る合唱が本当に綺麗で…泣いてしまいました😢

古い一軒家で一緒に暮らす、美咲、優花、さくら。
お互いを思い合いながら穏やかに過ごす、楽しく気ままな３人だけの日々。
だけど美咲には、バスで見かけるだけの気になる人がいて、そのことに気がついた２人は…。
もう12年。家族でも同級生でもないけれど、ある理由によって強い絆で結ばれている３人。
それぞれが抱える、届きそうで届かない<片思い>とは―。(中略)

映画『片思い世界』公式サイト

片思い世界

犬と人間の気持ち…　『ハウ』

ハウが民夫を探しているときの人との出会いがたくさんあって、798キロの間にたくさんの景色を見れてよかったね…
民夫のハウがいなくなった時の絶望感から、再会できたときの喜びが見ていて本当にハウのことが大好きなんだな…と色々なことを思いました。

本当に優しい作品です！！ほっこりします😮‍💨

横浜で一人空虚な日々を送る彼(赤西民夫)は、保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。民夫は“ハウ”と名付け、１人と１匹の優しくて温かい日々が始まった。
そんな時、突然ハウが姿を消す。青森まで運ばれてしまったのだ。ハウは、大好きな民夫の声を追い求め、青森から横浜、798キロの道のりを目指す。
民夫はハウがいないという現実に苦しみもがきながらも、少しずつ向き合おうとする。
一方、ハウは民夫を探して走る道中で、悩みや孤独、悲しみを抱えた彼女たちに寄り添い心を癒していく。(中略)

ABOUT THE MOVIE｜映画『ハウ』公式サイト

ハウ

ピアノの繊細な仕事 『羊と鋼の森』

二人の演奏者の気持ちと実態に、調律師がこんなにも関わってくるなんてすごく繊細なお仕事だ…と率直に思いました。
それと同時に、演奏する側の求める音を正確に作り出すことができることがすごい！！演奏者も求める音を丁寧に伝える技術も、それを読み取る調律師も両方すごいですよね

練習風景からコンクールなどでの演奏の場面がたくさんあるので、音楽やクラシック好きにはたまらない作品だと思う！

non-no大学生エディターズno.128 いち

誰に会いに行く？ 『コーヒーが冷めないうちに』

それぞれの過去があって、その過去は変えられないとしてもやり残したことがあるから会いに行く。でも時間は限られている。予告にもあったように、みなさんは過去に戻って会いたい人はいますか？？

映画でのそれぞれの過去を見ていて、人を思うがゆえに生まれてしまう葛藤にどうするのか、現在に戻る一択だけではないのが究極の選択になってしまうかも…と思いました。

人の気持ちがよく分かる、考えることができる作品です！！定期的に見返したくなる映画だった…🤔

no.128 いち

最後に

気になる映画が見つかったらぜひ見てください♪
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！👋