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2021.11.28
マスク生活のなかで、「ベースメイク崩れを防ぐ」と再注目されているフェイスパウダー。上手に味方につけて、二つの今っぽ肌を手に入れるための特別レッスン、スタート!
サラッと透けマット肌
秋冬の空気にもマッチする、シアーな透け肌もまさに今っぽい♡
素肌が透ける軽やかマット
つけ衿¥5500・ブラウス¥9900/LADYMADE リング(2個セット・小指)¥2280・リング(人さし指)¥2160/クロスコミュニケーション デザインラボ(ROOM)
"崩れにくい"が前提! フェイスパウダーテク丁寧解説
まず最初にリキッドファンデーションやコンシーラーを塗ってからスタート!
基本アイテムはこれ!
微粒子タイプのマットパウダー
きしみや乾燥を感じさせない、ふんわり粉雪のような触感で、厚ぼったさも皆無。
スムース マット ルース パウダー¥6600/SUQQU
これもおすすめ!
a paku☆chanさんも感動したほどの、サラサラ微粒子が特徴。
ソーラーグロウ トランスルーセント ルースセッティングパウダー 1¥4940/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン
b とけるようになじみ、ツヤを抑える。
ミネラルルーセントパウダー¥3300/エトヴォス
プロセスSTART
マットなパウダーは、内側から少しずつ出てくるようにパフの中に押し込みながらティッシュで量を調整。
マット肌は、顔中心のツヤを極力抑えるのが大事。頰に吸いつかせるように、優しく押し込みながら塗る。
つい忘れがちな目回りや鼻やアゴなども、優しく押さえる。パウダーをつけ足さずにのせるのが透けるカギ。
1のティッシュに残った余りの粉をつけ足したら、フェイスラインと首まで広げてマットな質感で統一する。
崩れやすい小鼻の回りやTゾーン、目尻のキワなどは、パフを折り曲げた先端を使ってテカリを抑えて。
ニット¥8800/LADYMADE
粉はもみ込まずティッシュで調整をもみ込むと毛並みがばらついたり、折った中心部分にパウダーが集まってしまいやすい。手の甲だと油分がつくのでティッシュが最適。 NG!
バシバシたたいてのせないで~!よく顔にパフをバンバンとはたくように塗る人がいるけれど、ムラづき&厚塗りの原因になるのでNG。優しくのせればそれで十分。 NG!
ヘア&メイクアップアーティスト paku☆chanさん
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