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2019.05.30
\ 説明会より10倍役立つ!?/
内定ゲットまでの道のりを先輩に直撃!
説明会やOB・OG訪問より、役立つといわれているのがインターン。業界研究や自己分析のヒントになるのはもちろん、早期採用につながるケースもあるんです!
▶▶▶ 川内絵里さん(仮名)
社会人4年目。ドラマ制作志望で入社したが、現在は営業を担当。部署のローテーションが多いので、制作の現場に行ける日を心待ちにしている。インターンはキー局の2社のみ
\ インターンの流れをチェック /
スライド▶▶▶
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スタジオで撮影を模擬体験!
キー局で1dayインターンに2回参加。1回目は社員の話を聞いた後、スタジオで撮影体験。「カメラを回したりカンペを出す体験ができて、とてもわくわくしました」
現場の人の多様な考え方を知る
2回目のインターンではドラマのプロデューサーや脚本家の話を聞いた。「いろいろな意見の人がいたので、情報や印象が偏ることなく、冷静に企業分析ができました」
グループワークのコツをつかむ
違うキー局での1dayインターンは、番組企画のグループワーク。「何げない言動一つで雰囲気を悪くしてしまった人を反面教師に(笑)、場の空気の読み方を学びました」
自分の思いを言語化できた
「私の中で漠然としていた思いを、プロデューサーさんが的確に表現された言葉があり、面接でそのエッセンスを取り入れました」
同じ業界で働く仲間ができた!
インターンを通じて、同じ業界で働く仲間もできた。「インターン先で出会った人たちは、テレビ業界を目指した仲間。同業他社に就職した人も多く、今でも一緒に飲みに行っています」
現場のリアルな話をリサーチしイメージとのギャップを解消!
テレビドラマの制作志望だった川内さんはキー局のサイトをチェックして、ドラマに関係しそうなインターンはすべて申し込んだ。
「就活は人生の大きなターニングポイントだと思ったので、ドラマ制作に絞って動きました。でも、第1志望だった今の会社のインターンは留学中で申し込みそびれてしまって……」
そのぶん、参加できたインターンで出会った社員たちから現場の話をしっかりリサーチ。
「寝られない、オフィスが雑然としているなど、泥くさい話を聞けたので、たとえば面接で『深夜までのハードな仕事だよ』とカマをかけられても平気でした。情報を集め、イメージとのギャップを埋めておいてよかったです」
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