グルメ&ライフ部
No.213 りんり
【沖縄観光の定番】「沖縄美ら海水族館」の魅力6選!
2025.02.18
こんにちは、non-no大学生エディターズのりんりです!
今回は、沖縄観光の定番「沖縄美ら海水族館」の魅力を6つご紹介します!
沖縄美ら海水族館とは?

「沖縄美ら海水族館」は海洋博公園の中にある国内最大級の水族館。那覇空港から車で2時間、高速バスで3時間の場所にあります!
この水族館は、世界最大級の水槽「黒潮の海」や沖縄に住んでいる魚の展示が大きな魅力。水族館の外には、イルカショーを開催しているオキちゃん劇場、マナティー館、ウミガメ館などがあり、長い時間楽しめることができます!
チケット料金は、大人2180円・高校生1440円、小中学生710円・6歳未満(未就学児)無料となっています。しかし、コンビニなどで販売している「園外販売券」なら、上記価格より割安で入館できます!
魅力①「黒潮への旅」エリア

水族館2階にある「黒潮への旅」エリア。このエリアには、美ら海水族館の大目玉である巨大水槽「黒潮の海」があります!この水槽にはジンベエザメやナンヨウマンタ、エイなど様々な海洋生物が展示されています。
ジンベエザメは全長約8.8mと非常に大きく、その姿は圧巻!美ら海水族館では1995年3月からジンベエザメを飼育しており、世界最長飼育記録。現在もその記録は更新中だそうです!
魅力②カフェ「オーシャンブルー」

大水槽「黒潮の海」に面したカフェである「オーシャンブルー」。水槽で展示されているジンベエザメやマンタを眺めながらご飯やドリンクを楽しむことができます!
席は有料指定席と無料席に分かれています。有料指定席は、1テーブル40分で500円と料金が掛かってしまいますが、水槽に面しており、すぐ傍で海洋生物を見ることができます!

私が伺った際には、エイが何度も通りかかってくれました!顔のように見えるお腹が可愛らしい♡

このカフェの人気メニューは、「美ら海カレー」。海をイメージした濃い青色のカレーです♪ジンベエザメの形をしたライスがとてもかわいい♡
魅力③館外施設「オキちゃん劇場」
美ら海水族館は館外施設も魅力の一つ。水族館の周りには、オキちゃん劇場、マナティー館、ウミガメ館などの施設が存在します!
まずは、「オキちゃん劇場」についてご紹介します!「オキちゃん劇場」では、10時30分、11時30分、13時、15時、17時の1日5回約15分のイルカショーが行われています。

私が伺った際には、沖縄の民謡に合わせてショーが行われていました!曲に合わせて首を上下するイルカたちが可愛かったです♡
魅力④館外施設「マナティー館」

マナティー館では、草食の哺乳類「アメリカマナティー」を展示しています。アメリカマナティーは人魚伝説のモデルとなった生物で、日本でこのマナティーが見られるのは、香川県の新屋島水族館と美ら海水族館のみ。滅多に見ることのできない、貴重な生き物となっています!

私が覗った際には、2匹のマナティーがくっついて遊んでいました!のほほんとした姿がとても微笑ましい♡
魅力⑤「ウミガメ館」

「ウミガメ館」では、世界に8種いるウミガメのうち5種、タイマイ、アカウミガメ、アオウミガメ、ヒメウミガメ、クロウミガメを展示しています。

水上からは水面を泳ぐウミガメを、地階の観覧室では泳ぐウミガメを横から観察できます。地階ではすぐ傍でウミガメを観察することができます!
魅力⑥かわいいお土産
美ら海水族館内のお土産ショップでは、ここでしか買うことができない魅力的なお土産が多数売られています。ぬいぐるみやお菓子など、様々な物が売られていますが、私のおすすめは「ちゅらうみサイダー」です!

「ちゅらうみサイダー」は沖縄美ら海水族館のオリジナル飲料。沖縄県の青い海と青い空がイメージのさわやかなサイダーです。沖縄の塩『ぬちまーす』が使用されており、甘いながらも爽やかなサイダーとなっています!通常の味の他に、アセロラ味も売られています!
最後に
いかがでしたでしょうか?
沖縄はこれからの時期、気温が温かくなり過ごしやすくなります!この機会に是非、伺ってみてはいかがでしょうか?
最後までご覧頂きありがとうございました!次回の記事もお楽しみに♪
沖縄美ら海水族館
- 沖縄県国頭郡本部町石川424
- 営業時間:8時30分~18時30分(入館締め切り:17時30分) ※繁忙期の営業時間は公式サイトを確認
- 定休日:公式サイトを確認
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出身地
千葉県
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身長
167cm
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学年
大学2年生
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推し
推し:カフェ・スイーツ巡り、雑貨屋巡り、ミニチュア集め、色々な場所に行くことが趣味です!