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フィギュアスケート
2019.11.15更新日:2020.12.03
2019年11月15~17日
モスクワ メガスポルトアリーナ
ナム・ニューエン(カナダ)
ミハル・ブレジナ(チェコ)
モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)
ドミトリー・アリエフ(ロシア)
アレクサンドル・サマリン(ロシア)
アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ)
ダニエル・サモーヒン(イスラエル)
マカール・イグナトフ(ロシア)
日本からは全日本選手権3連覇中の宇野昌磨と、昨年この大会3位に輝いた友野一希が出場。前回のフランス杯ではなかなかジャンプが決まらず、思うような結果が残せなかった宇野選手。今大会ではファンからの応援を力に変え、本来の宇野選手らしい演技を披露してくれることを世界中が待ち望む。
アメリカ大会で4回転トーループ、3回転トーループのコンビネーションを見事に決めた友野選手。2種類の4回転ジャンプをクリーンに降りることができれば、表彰台も見えてくるはず。
さらに昨年のグランプリファイナル4位、チェコのベテラン ミハル・ブレジナ、長身から繰り出される迫力のあるジャンプが魅力のロシア代表アレクサンドル・サマリン、2019年カナダ大会で2位に輝き勢いに乗るカナダのナム・ニューエンなど、強力な海外勢も表彰台を狙う。
ほかにも端正な顔立ちに身のこなしがとても美しい、アゼルバイジャン代表のウラジーミル・リトヴィンツェフ、コーチ譲りの芸術的スピンや音楽的センスが素晴らしいラトビアのデニス・ヴァシリエフスといった多彩な魅力をもつ王子様的ルックスの二人にも注目したい。
ちなみに今大会ではなんと、ナム・ニューエン、ミハル・ブレジナ、アレクサンドル・サマリンの3選手が音楽に「Blues for klook」を使用。それぞれがどんなプログラムを見せてくれるのかも楽しみの一つといえそう。
順位 | 選手名(国) | 総合 | SP | FS |
1位 | アレクサンドル・サマリン(RUS) | 264.45 | 92.81 | 171.64 |
2位 | ドミトリー・アリエフ(RUS) | 259.88 | 90.64 | 169.24 |
3位 | マカール・イグナトフ(RUS) | 252.87 | 87.54 | 165.33 |
4位 | 宇野昌磨(JPN) | 252.24 | 87.29 | 164.95 |
5位 | ナム・ニューエン(CAN) | 246.20 | 87.01 | 159.19 |
6位 | デニス・ヴァシリエフス(LVA) | 241.09 | 87.08 | 154.01 |
7位 | モリス・クヴィテラシヴィリ(SGS) | 237.59 | 75.87 | 161.72 |
8位 | 友野一希(JPN) | 237.54 | 80.98 | 156.56 |
9位 | ミハル・ブレジナ(CZE) | 236.47 | 80.27 | 156.20 |
10位 | アレクセイ・クラスノジョン(USA) | 216.28 | 75.46 | 140.82 |
11位 | ウラジミール・リトヴィンツェフ(AZE) | 209.07 | 54.42 | 154.65 |
WD | ダニエル・サモーヒン(ISR) | 56.94 | 56.94 | – |