音楽

【timelesz】新体制2年目の勢いを感じるライブをレポート!

2026.07.08

オーディションを経て新体制2年目も絶好調なtimeleszが、全国8都市をめぐるアリーナツアー『We’re timelesz LIVE TOUR 2026 episode 2 MOMENTUM』を開催中! 7月2日(木)に横浜アリーナで行われた12時30分公演の模様をお届けします。

ライブ開始直後から勢いあふれる楽曲の連続!

開演直後、寺西拓人さんが「騒げんのか、横浜!」、松島聡さんが「横浜最終日、ぶちあげていくぞ!」と叫び、スタートから会場のボルテージを最高潮にあげて始まった本公演。パワフルなメロディや唸るような歌い方が熱い『Mighty Beast』、8人がいっせいに花道をかけ抜けていく『Steal The Show』、オーディションの記憶が蘇る『Anthem -episode 1-』では会場を轟かせる音玉やファイヤーの特攻を交えながら熱唱! さらに『Funny or Fake』では、「みんなタオルを用意してくーださーい! 持ってない人はペンライトでOKだから俺たちに合わせてぶん回してちょうだい!」と原さんが笑顔で言うと、会場中が腕を回す! もちろんメンバーもタオルを回しながら会場中を走り回り、歌声といっしょにいたるところから楽しそうな声が聴こえてきた。スタートから息つく暇も与えない楽曲を連続で披露し、メンバーもファンもライブが始まったばかりとは思えないほどの熱気に。まさに彼らが本ツアーで掲げている“MOMENTUM=勢い”があふれていた!

“らしさ”を活かした3つのユニット曲

今年Netflixで配信したドキュメンタリー番組『timelesz project -REAL-』で、3つのユニットに分かれ武者修行をした彼ら。さまざまな出会いや思い出を経て制作された楽曲をパフォーマンス。

佐藤勝利さん・原嘉孝さん・篠塚大輝さんによる『We’re on the Top』は、トップへの道を駆け抜けていく想いをラップ詞にぶつけるまっすぐで情熱的な3人にピッタリの楽曲。曲終わり、ステージをあとにする3人が力強く振り返ると会場からは歓声があがった。松島聡さん・橋本将生さん・猪俣周杜さんによる『No Map Just Vibes』は、シャッター音と共にモニターに楽曲制作に向けた旅での思い出の写真が写し出させる。センターステージのテーブルに置かれたカメラに、それぞれが語りかけるように歌う演出は、柔らかな雰囲気を持つ3人だからこそ映えていた。菊池風磨さん・寺西拓人さんによる『half & half』では、ハイタッチをした2人が反対方向へと歩き出し歌う。そして最後に合流し再びハイタッチをし、今度は背中を預けたところで曲が終わる。ジュニア時代の出会いからtimeleszとして同じグループになるまでの物語を描いているようなエモさで魅せた。新体制では初となるユニット曲での披露を終えると、メインステージに8人が集合。篠塚さんが「みなさん、この曲歌えますか?」とファンに問いかけ、彼らにとってスタートの曲『Rock this Party』を披露し、メンバーとファンが一体感に包まれた。

仲の良さが伝わるわちゃわちゃMC

終始爆笑に包まれていたMCでは彼らの仲のいい関係性がわかるエピソードが盛りだくさん! その様子をピックアップしてお届け。まずは原さんが地元の友達との食事に、篠塚さんを誘っているという話に。

篠塚 原さんの友人とも何度もお会いしていますし、よく原さんのご友人との食事に呼ばれたり。

菊池 うれしいね。

篠塚 でも僕、その食事会でまだ原さんとしゃべったことない。

 だっはっは!

佐藤 なんで?

篠塚 (友達とは)いろいろお話しさせていただいてるんですけど、原さんだけカウンターでずっとウィスキーなめてる。

(爆笑)

菊池 そっちだ。

橋本 なめてる(笑)。

菊池 飲んでないんだ。

佐藤 渋いな。

 いや、しのはすぐ仲良くなれそうだから誰とでも。だから呼びやすい。

猪俣 え、俺らは?

寺西 将生と周杜も呼んでやれよ。

(モニターにうつされる橋本さんと猪俣さん)

 無理でしょ、絶対かっこつけるでしょ。

猪俣 つけない!

 つける!

寺西 かっこつけてんの、お前の方だよ(笑)。

橋本 風磨くん、俺かっこつけてないですよね?

菊池 かっこはつけてるだろ。

橋本 ふだんですよ?

菊池 つけてるだろ。

橋本 まじまじ?

松島 まじまじって何(笑)。

菊池 あ、でもそれでいうとかっこついちゃうんだよな、2人は。

篠塚 いや、俺がかっこつかないみたいなのやめてくださいよ(笑)。

菊池 ごめんな、だから原さんも呼びやすいんだよ。

そして猪俣さんがこの公演に向け髪色を変えた話に。

 昨日の公演終わりに変えたんでしょう?

猪俣 そう。夜中に。

佐藤 なんで? なんでか教えて?

菊池 誰のために?

佐藤 かわいく言って?

猪俣 え……みんな(照)。

(会場から歓声)

佐藤 記事になります!

松島 周ちゃん、その髪色、参考にした人いるよね?

猪俣 そう。美容師さんに参考画像を送ったんですけど、誰だと思います?

橋本 (憧れている説のある)原さんじゃないの?

猪俣 佐藤さんです。

(会場から「えー!」と驚き)

菊池 ちょっと待って、「えー!」もおかしくない?

佐藤 確かに(笑)。あんま明るい髪色のイメージがなからじゃない?

松島 『Cream』のジャケ写ぐらいのときかな?

猪俣 そうです。参考画像に送って。

松島 僕にも送られてきて。

佐藤 なんで? 聡ちゃんはなんなの?

松島 あはは! 僕が言ってる美容院を周ちゃんに教えてあげたの。担当の方に俺からイメージを渡すのに、勝利の写真が送られてきて。

猪俣 それで最後にお会計するじゃないですか。そうしたら「松島様から(すでに支払われていた)」って。

松島さん以外 かっこいい〜!

寺西 いくらいくらいくら!?

 いくらかはいいだろう。

篠塚 金額じゃないから。

菊池 てらは本当にケチだからな〜。

篠塚 デリカシーがない。

佐藤 てらはおごってくれないから、まず。

寺西 人の美容院にお金は出さないだろう。あ、でもそれでいうと俺も前に聡ちゃんに鍼を紹介してもらったんだけど…。

菊池 ちょっと待って、まさか!?

佐藤 てらは先輩だよね?

寺西 そう。俺、けっこう先輩。

佐藤 後輩の聡ちゃんに紹介してもらった鍼で。

寺西 お会計しようと思ったら「松島さんから頂いています」って。

松島さん以外 かっこいいよ!

かわいいもかっこいいも満たすパフォーマンス

グッドポーズをしながらのダンスがキャッチーな『GOOD TOGETHER』では、橋本さんが猪俣さんにチュー顔を向けたと思いきや、しかけた側の橋本さんの方が照れくさそうな姿が。続けて『No Doubt!』では、松島さんが菊池さんのほっぺをツンとしたり、メンバーの仲の良さがあるからこその多幸感あふれる空間に。「俺たちtimeleszがいちばん会いたかったのは誰〜?」という問いに橋本さんがファンを指差し「It’s You!」と叫んで始まる『スーパーウーマン』では、メンバーが客席の近くに行き、会いたかった気持ちをあらわす瞬間にファンはもちろん熱狂! ミディアムバラードの『Love Letter』では客席に向けて全員でハートマークを描く振り付けが盛り込まれていて、彼らのファンへの愛をたっぷりと感じることができた。timeleszの愛らしさを感じた楽曲が続いたかと思うと、ベロアの赤スーツに身を包んだ『柔な理性』では一気に大人っぽい雰囲気に。橋本さんはそれまでのサラストヘアからは一変して前髪をかきあげていたり、寺西さんはつけていたサングラスを曲中に外したりで色気をまとっていた。

光る個性とseconzへの愛あふれる挨拶

ライブ終盤の挨拶では、彼らのファン(secondz)に向けたたくさんの愛と感謝が。言い回しや仕草に、それぞれの個性も感じられた。

佐藤勝利さん

「timeleszライブツアー、MOMENTUMにお越しいただき、本日は本当にありがとうございました。MOMENTUM、その言葉には勢いという意味があります。僕たちは新体制2年目、勢いを大事に。それを届けたくてライブをお送りさせていただきました。その思いがどうかどうか全員に届いてくれたら嬉しいです。そして、MOMENTUMには瞬間とか一瞬一瞬という意味もあります。今日はほんとに素敵な時間を、素敵な瞬間を一緒に過ごしてくださり、ほんとにどうもありがとうございました」

猪俣周杜さん

「本日はお越しいただきありがとうございます。みんな、楽しかったですか?(歓声) 楽しかったですか?(歓声) 本当に今日も楽しかった! もうね、みんなに会えることが本当に生きがいだし、今日とか雨とか大丈夫だった? なんか辛いこととか、今日の雨とかで風邪ひいちゃったりとか、辛いことがあったら絶対俺が支えるので、みんなも俺が辛いことあったら支えてください。これからもずっと一緒にいましょう。ありがとうございました!(カメラに向け、声に出さず口の動きだけでもう一度「ありがとう」)」

松島聡さん

「本日はありがとうございました。やっと会えたね〜。みんな、元気だった? その元気が今日はたくさん届きました。僕は約16年間この世界にいますけども、本当に皆さんにはいろんな景色を見させてもらって、僕らがエネルギーを届けなきゃいけないのに、いつももらってばっかり。その感謝を少しでも皆さんに届けれたらなっていう風に思って、今日もステージに立ちました。皆さんの人生の一部に僕たちがいてくれてるように、僕の人生の一部にも皆さんがいることを忘れないでいてほしいなっていう風に思います。今日来るまでに一生懸命かわいくしてきたり、かっこよくしてきてくれたりしたんでしょ? それがすごく嬉しかったし、また会いに来てほしいです! なので、また会えるような環境を僕たちも作っていきたいなと思うので、これからもtimeleszについてきてください。今日はたくさん愛を共有できて嬉しかったです。本日は本当にありがとうございました。(カメラに向けて投げキス)」

篠塚大輝さん

「本日はお越しいただきありがとうございました! 皆さん、楽しかったですか⁉︎ 僕はめちゃくちゃ楽しくて、今こっからここ(上半身)しか映ってないんでわかんないと思うんですけど、すごい足震えてて走りすぎちゃいました。そのぐらい全力出しちゃう場所というか、ライブって。ひとつ残らずがってやっちゃいたくなるんですよね。これは僕だけじゃなくてメンバー全員そうだと思うんですけど、その楽しみたい僕たちの気持ちが皆さんに少しでも伝わってれば、僕はいいアイドルになれたんじゃないのかなっていう風に思います。皆さんどうでした? 伝わりました?(歓声)ありがとうございます。まだ2年目ですので、これからもっともっと精進していきますし、もっともっと皆さんと楽しい時間を過ごしたいと思っております。これからもよろしくお願いします。(カメラに向けてウィンク)」

原嘉孝さん

「ありがとうございました!! 楽しかったかーい!? チャボス! チネチネ!(髪の毛をチネる仕草) グリグリ!(髪の毛をグリグリする仕草)最高じゃないの。楽しいよね。初めて来る方も多いってMCでも手を上げてくれましたけど、これがtimeleszのライブですよ。俺らも本当に心から楽しめるような、そして楽しんでいただけるようなライブ作りをしてますし。5年後、10年後……いや、50年後もやろうよ、ライブ。来てくれる? そのときのグッズは、杖です。なるべく光らせます。僕らもその杖をグッズにしながら『Rock this Party』やります。多分位置もそんなに移動できないから、その1、2つぐらいで。……冗談はさておき、まだまだ2年目ですから、こっからさらに加速していきますよ。皆さんの力添え、本当にいつもありがたく思っております。これからもどうかついて来てください。ありがとうございました!」

寺西拓人さん

「皆様、本日はありがとうございました。外周に行くとみんなの顔が本当に見えて、すごく楽しそうで、幸せそうで、こっちも本当に元気をもらえます。さっき聡ちゃんも言ってましたけど、ここに来るまでにすごく皆さん準備してくれたと思うんですね。予定を空けたり、仕事で有休取ったり、おしゃれして、宿をとって。今日は雨だし、駅から会場はちょっと遠いから、傘をさして歩いて……それが本当に嬉しくて、そういったことにお返しできるのって、とにかく僕らは全身全霊でパフォーマンスをお届けすることしかないと思いますので、これからもぜひ会いに来てくれたらと思います。絶対に後悔させません。本日はありがとうございました(カメラに向け、微笑みながら原さんがやっていた髪の毛をチネる仕草)」

橋本将生さん

「皆さん、本日はありがとうございました。いつも応援本当にありがとうございます。皆さんのおかげで僕たちはこうしてステージに立てていますし、皆さんに支えられて日々活動ができていると思ってます。そんな気持ちを、2年目ですけど、初心を忘れず、常にそういう気持ちを持ってステージに立ちたいなっていう風に思ってます。さっき原くんが言ったように、5年後、10年後、50年後、杖をつきながら、その初心を忘れず、感謝を忘れず、ステージに立ちたいと思います。今日はほんとにありがとうございました。皆さん、愛してます。ありがとうございました」

菊池風磨さん

「みなさん、本日は本当にありがとうございました。MOMENTUMとタイトルを掲げてやってきております。勢いをつけてみて、勢いをつけようと思ってこのステージに立ってわかったことがあります。勢いをつけると我を忘れます。時に位置も忘れます。振りも飛びそうになるときがあります。ただ、歌詞だけは覚えてます(笑)。改めまして、31歳、菊池風磨です。よろしくお願いします。ただ、我を忘れても皆さんのことは覚えておきたい。皆さんと作ったこの表情、それは皆さんの表情・自分たちの表情を覚えておきたい。そんなふうに精一杯ステージに立っています。だから皆さんも我を忘れて、今この瞬間を楽しんで、私たちとの思い出を深く胸に刻んでください。そして、我を忘れて、我々はまだまだこの先も走り続けます。なので、我を忘れ、勢いよく僕たちこの先もずっとついてきてください。今日は本当にありがとうございました(モニターには客席に向けお辞儀をする8人が映る)」

これからも8人で無我夢中で進んでいく彼らの想いをしっかりと表現した本ツアー。我を忘れて楽しむ今後の彼らの姿にも注目です!

Staff Credit

撮影/猪岐沙矢佳 取材・原文/上村祐子

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