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No.042 りりのブログ

No.042 りり

大学３年生／神奈川県出身

身長：168cm
推し：趣味は海外映画・ドラマを観ること、本を読むこと、美味しいものを食べることです！

皆さまに楽しんでいただける情報を発信できるよう、大学生エディターズの一員として精一杯頑張ります！

【女子旅】2泊3日の函館旅！観光もグルメも大満足のモデルプラン！前編

2022年9月11日

こんにちは、りりです！

昨日、夏休みの間ずっと楽しみにしていた2泊3日の函館旅行から帰ってきました☀

旅行が大好きな私は、毎回プランニング担当として旅の計画立てを任せてもらうのですが、今回は初めての北海道ということで、いつも以上に気合を入れてプランニングしました笑。

新幹線を利用して北海道を訪れるなら外せない「函館」観光。

今回の投稿では、2泊3日でも足りないくらい魅力あふれる函館観光のモデルコースをご紹介します！

旅行の思い出に浸りながら記事を書くので、少し長くなってしまうかもしれませんが、最後までお読みいたたけたら嬉しいです♪

それではいきましょう！！

↓後編の記事はこちらをクリック！

【女子旅】2泊3日の函館旅！観光もグルメも大満足のモデルプラン！後編

- 目次 -

函館を訪れたら絶対に外せない定番人気スポットはここ！
1日目～函館駅周辺～
2日目～谷地頭・大沼公園～
続きは後編で！

函館を訪れたら絶対に外せない定番人気スポットはここ！

エリアによって異なる雰囲気を楽しむことができる函館。

人気のスポットが集まった街・函館を観光する際は、市電を利用するのがおすすめです。

そして、函館の主要エリアと観光スポットはこちら！

・函館駅周辺…道南を代表するグルメが集まる場所。函館朝市では美味しくて新鮮な海鮮丼が食べられる！

・ベイエリア…港に立ち並ぶ赤レンガ倉庫群のショッピングモール。異国情緒あふれるここは、夜になるとさらに雰囲気が◎

・元町…1859年に横浜、長崎とともに開港された函館。元町エリアには、外国文化を取り入れたハイカラな建物がたくさん！

・五稜郭…箱館戦争の舞台となった星形の城郭・五稜郭は必訪スポット。五稜郭タワーからの眺めは圧巻！

・湯の川…函館の歴史ある温泉地。パワースポットも！

・谷地頭…函館山の麓にある街。閑静なエリアで癒されます！

・大沼…函館から電車を利用して1時間ほどの場所にあります。大小の湖沼群を含む大沼は大自然を体感できる絶景スポット！

1日目～函館駅周辺～

東京駅から東北新幹線に乗って、約4時間半で函館駅に到着。

まずは荷物を預けるためにホテルへ！

今回利用したのは「ラビスタ函館ベイ」です。

このホテルはとにかく朝食が有名で、なんと北海道産の新鮮ないくらをはじめとする海鮮も食べ放題なんです！

北海道一朝食が美味しいホテルだとか…数年前にテレビで紹介されていたのを見て、「北海道に行ったら絶対ここに泊まる！」と決めていました笑。

13:30 「ラッキーピエロ」@マリーナ末広店へ

地元の人たちに愛される道南のソウルフード。

函館に来たら、ここ「ラッキーピエロ」の絶品ご当地バーガーを食べましょう！

通称「ラッピ」と呼ばれる、ここの1番人気メニューは「チャイニーズチキンバーガー」。

とっても大きいこのバーガーの中には、甘辛ソースがかかった唐揚げが3個も！

そして、ドリンクは「ラッピ」名物の「ラッキーガラナ」を注文。

エナジードリンクのような味の炭酸飲料でバーガーとの相性抜群！

美味しすぎました♪

函館名物・ラッキーピエロへ！
人気No.1の「チャイニーズチキンバーガー」。とにかくサイズが大きい！食べ応えも十分です！

14:30 ベイエリア＆元町を散策

のんびり穏やかな雰囲気のこちらのエリア。

お土産探しにピッタリなのが、ここ金森赤レンガ倉庫群。素敵なアイテムに出会えるはずです♪

先ほどご紹介した「ラッキーピエロ」の目の前に赤レンガ倉庫があります。

金森赤レンガ倉庫　函館　買い物 — 奥に見えるのが函館山で、赤レンガ倉庫群の目の前には海が広がっています。こちらのベイエリアではぜひお買い物を♪

赤レンガ倉庫でお買い物を楽しんだ後は、10分ほど歩いて元町エリアへ移動。

元町は急な坂道が多いので、履きなれた靴や動きやすい服装での散策がおすすめです♪

また、このエリアには国の重要文化財となっている「旧函館区公会堂」や「函館市旧イギリス領事館」、教会など、魅力的な建物がたくさんあります。

ハイカラでオシャレな外観に、写真撮影が止まりませんでした…！

国の重要文化財「旧函館区公会堂」。青と黄色のハイカラな外観が特徴的！

「カトリック元町教会」
ジブリの世界に出てきそうな坂道♪

そして、魅力は建物だけではなく、元町エリアにいくつもある絶景坂道です！

かなりの急勾配なので上るのには一苦労ですが、坂の上からの景色はまさに息をのむ美しさです！

坂道を撮影するときは、しゃがんで低い位置から撮ると綺麗に写るとか！

元町はどこを撮っても絵になる美しい場所です。住みたくなってしまいました！

元町はすべての坂や細道がフォトジェニックです♪
テレビCMや映画にも登場する「八幡坂」。函館の坂道の中で最も有名なんだそう！

函館　観光　景色 — 元町公園からの景色。元町とベイエリアを一望できる絶景スポットです！

17:00 「100万ドルの夜景」を見るべく函館山へ

この時期の日没はだいたい18時ごろ。

日が暮れ始める前から函館山山頂に向かい、空の景色の移り変わりを楽しむのがおすすめです♪

山頂は麓に比べて肌寒いので、羽織るものも持っていくと◎

いざ山麓駅からロープウェイに乗って山頂駅へ！

山頂に着いたら、展望台からベストポジションをチェック！景色を眺めながら待機します。

日が暮れ始める頃から、少しずつ灯りが…オレンジ色に統一された街の灯りは幻想的です。

完全に日が暮れると、目の前には「100万ドルの夜景」が！美しすぎて言葉も出ません！

↓夜景までの移り変わりです！北海道の形がくっきり！！

18:30 山麓駅から元町を抜けて夜さんぽ

夜景を楽しんでロープウェイで山麓駅へと戻ってきた後は、夜の元町を歩く「夜さんぽ」がおすすめ！

昼間とはまた違った雰囲気を楽しむことができます。

夜はまた違った趣があります。
昼夜2回めぐるのがおすすめです！

19:00 夜ご飯はベイエリアの名物「シスコライス」！

「シスコライス」は、ベイエリアにある有名店「カルフォルニアベイビー」の名物料理。

多くの芸能人にも愛される「シスコライス」は地元の人たちのソウルフードでもあるそう。

味のしみ込んだバターライスには大きなフランクフルトが2本。

その上には濃厚ミートソースがかかっています。

人気の理由に納得！とっても美味しかったです♡

ボリューム満点でしたが、ぺろりと完食してしまいました！

名物・シスコライス。ボリュームたっぷりで食べ応えも◎
1976年の開店以来、長く愛されているお店です。

20:00 赤レンガ倉庫を抜けてホテルへ帰ります

夜のベイエリアも、昼とは違った素敵な雰囲気。

のんびりとした時の流れを感じながら、ゆっくり歩いて帰ります…。

昼とはまた違った雰囲気が◎
人も少なく、静かな時間を過ごせます♪

2日目～谷地頭・大沼公園～

2日目は丸一日使って観光ができるということで、函館駅からちょっと離れたスポット・谷地頭と大沼へ足を延ばします👣

6:00 待ちに待った朝食バイキング！

ちょっと早いですが、朝6時に朝食会場へと向かいます。

待望の「海鮮食べ放題」です✨

ここぞとばかりに自分の好きなものだけをのせた海鮮丼をたくさんつくりました笑！

海鮮だけでなく、洋食やスイーツなども全て食べ放題の朝食。

今日1日の体力をつけるためという大義名分のもと、お腹いっぱい食べました！

大好きないくらが驚きのかけ放題！！どれも美味しかったのですが、中でも函館名物のいかの美味しさに感動しました！

9:00 市電に乗って谷地頭へ

ホテル前の電停・十字街駅から市電に乗って、終着駅・谷地頭に向かいます。

谷地頭駅には、十字街駅から約15分ほどで到着。

市電を降りるとそこは山麓の閑静な住宅街。

谷地頭駅から徒歩8分の場所には街を見守る「函館八幡宮」が！

「函館八幡宮」は、開運厄除や漁業、航海の守り神として知られています。

山の麓にありながら、境内からは海を望むことができるという絶景スポットでもあります♪

続いて、「函館八幡宮」から歩いてすぐの場所にある「函館公園」へ。

「函館公園」は、1879年に市民参加によってつくられた歴史ある公園です。

そして、ここにはなんと世界最古の観覧車があるんです！

なんともレトロな遊園地「こどもの国」には個性的なアトラクションがたくさん。

可愛らしい色とりどりの外装は、見ているだけでも楽しいです♪