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宇野昌磨★ 情熱のスケーティングと意外な素顔のギャップ系イケメン【フィギュアスケート男子】
1997年12月17日生まれ、愛知県名古屋市出身。身長158cm。趣味はダーツ、ゲーム。2018年平昌オリンピック銀メダル、2017-2018年世界選手権銀メダル、2019年四大陸選手権優勝、2016-2019年全日本選手権4連覇。人気、実力ともに兼ね備えた、世界で戦うトップスケーター。
【宇野昌磨】挑戦と栄光の軌跡|2014~2020年の試合をプレイバック!【フィギュアスケート男子】
常に挑戦、常に全力、常に誠実。
見る者の心を揺り動かす情熱のスケーター・宇野昌磨。
初めて4回転ジャンプを習得し、世界ジュニア選手権で優勝したジュニアラストシーズンからシニアでの飛躍の軌跡を厳選写真とともにプレイバック。
2014-2015シーズン
ジュニアラストシーズン、4回転トウループ、トリプルアクセルを習得
SP: 「クロイツェル」
FS:映画『ドンファン』より

▲2014年 全日本選手権 男子SP
8月、アジアフィギュア杯で初めて試合で4回転トウループに成功。宇野選手にとって初めての4回転ジャンプとなった。
その後のジュニアグランプリシリーズでも見事着氷させ、ジュニアグランプリファイナルの出場権を獲得。初出場にして当時のジュニア歴代最高得点で優勝を決め、華々しい成績を飾った。
なかなか習得できずにいたトリプルアクセルも、全日本ジュニア選手権の舞台でついに成功。2つの新しいジャンプを武器に、長野で開催された全日本選手権では、ジュニアながら2位に入り、初の全日本表彰台に。
その結果四大陸選手権の代表に選ばれ、シニアの強豪がひしめく中なか総合5位と大健闘。前回5位にとどまった世界ジュニア選手権も制覇し、ジュニアラストシーズンを締めくくった。
2015-2016シーズン
初出場のGPファイナルでメダル獲得、史上初の4回転フリップ成功でギネス認定
SP:「Legends」
FS:オペラ『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」

▲2015年 グランプリシリーズ フランス大会 男子SP
世界ジュニア王者のタイトルを携え、いよいよシニアデビュー。
グランプリシリーズ初戦となったスケートアメリカで銀メダル。すべてのジャンプを成功させショート首位発進のフランス大会。フランス国内で発生した同時多発テロの影響で急遽大会が中止になるという事態に見舞われるも、ショートの結果をもって無事にグランプリファイナルへの出場を決めた。
グランプリファイナルフリーでは、4回転トウループとトリプルアクセル2本を加点付きで決め、ショート4位から順位を上げ総合3位に。グランプリファイナル初出場でのメダル獲得は、日本男子史上初の快挙。シーズン序盤から存在感を十分にアピールした。

▲2015年 全日本選手権 男子FS
5度目の出場となった全日本選手権では2年連続の銀メダルを獲得し、四大陸選手権、世界選手権の代表にも選出された。
フィギュアスケート界に衝撃が走った4月のコーセー・チームチャレンジカップ。ショート冒頭、当時まだ誰も公式戦で成功させたことのなかった4回転フリップに挑戦すると、加点の付く出来栄えで見事着氷。史上初めて4回転フリップを成功させた選手としてギネス世界記録に認定され、長きに亘るフィギュアスケートの歴史にその名を刻んだ。
2016-2017シーズン
全日本選手権初優勝と、300点突破
SP:映画『ラベンダーの咲く庭で』より
FS:「ブエノスアイレス午前零時」「ロコへのバラード」

▲2016年 グランプリシリーズ スケートアメリカ 男子FS
オリンピックプレシーズンとなった2016-2017シーズン。
スケートアメリカのフリーでは、4回転フリップを含む4回転ジャンプを3本成功させ優勝。ロステレコム杯でも2位となり、2年連続グランプリファイナルへ出場、銅メダルを獲得した。
優勝候補としてプレッシャーがかかるなか臨んだ全日本選手権。
コンビネーションジャンプに苦戦したが、後半鬼気迫る演技でリカバリーを見せ、ついに全日本王者の座に輝いた。

▲2017年 四大陸選手権 男子SP
1年後に迫った平昌オリンピックのプレ大会となった四大陸選手権。
ショートで100点超えを果たすと、フリーではこの大会より新たに取り入れた4回転ループを見事着氷。トウループ、フリップに続き3種類目に習得した4回転ジャンプとなった。
その結果ネイサン・チェン選手、羽生結弦選手に続く総合3位に入り、シニアのISUチャンピオンシップ初の表彰台に上った。

▲2017年 世界選手権男子FS
ヘルシンキで行われた世界選手権は、総合得点300点以上の選手が4人という史上稀に見るハイレベルな戦いとなった。
宇野選手はノーミスでショートを終えると、フリーでも次々と4回転ジャンプを決め、自己ベストを大幅に上回る得点で銀メダルを獲得。シーズンで最も権威のある大会・世界選手権で初のメダルを手にした。
また1位の羽生選手と表彰台のワンツーフィニッシュを決めたことにより、オリンピック日本男子出場枠は最大の3枠に。
総合得点300点突破と、出場したすべての大会で表彰台に上るという輝かしい成績を残した宇野選手。翌年に控えたオリンピックという大舞台に向け、さらなる進化を予感させるシーズンとなった。
2017-2018シーズン
オリンピック銀メダルと、全力で守り抜いた世界選手権3枠
SP:ヴィヴァルディ「四季」より「冬」
FS:オペラ『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」

▲2017年 ジャパンオープン
勝負のシーズンに選んだフリーのプログラムは、2シーズン前にも使用した『トゥーランドット』。楽曲を変更し、ブラッシュアップしての再演となった。
初戦のロンバルディア杯。4種類目の4回転ジャンプとなる4回転サルコーに成功すると、早くも昨シーズンの世界選手権で出した自己ベストを更新。

▲2017年 グランプリシリーズ フランス大会 男子SP
グランプリシリーズのスケートカナダ優勝後、インフルエンザにかかり練習ができない日々が続いた。体力がなかなか元に戻らないなか出場したフランス杯は気迫の2位。3年連続となるグランプリファイナルの出場を決めた。

▲2017年 グランプリファイナル 男子FS
地元名古屋の熱い声援を受けてのグランプリファイナルは、1位のチェン選手と総合0.49点差という僅差で2位。グランプリファイナルでの自己最高位を更新し、オリンピック代表選考も兼ねた全日本選手権への意気込みを新たにした。
直前に20歳の誕生日を迎え臨んだ全日本選手権では、ショート、フリーともに1位で、代表権を獲得。
オリンピック前最後の大会となった四大陸選手権。フリー前半ジャンプのミスがあったものの、後半で立て直し、銀メダルを獲得。結果を冷静に自己分析し、確かな手ごたえとともに、決戦の地、韓国・平昌へと降り立った。

▲2018年 平昌オリンピック 個人戦 男子FS
初めてオリンピックのリンクの上で演技を披露したのは、日本代表として出場した団体戦だった。メダル候補の筆頭といわれた選手たちが次々と精彩を欠くなか、唯一の100点越えで1位。チームのフリー進出に大きく貢献した。
オリンピックだからと特別視することなく、シーズンにおける大事な試合の1つと捉え、普段の練習の成果を出すことに集中し続けた宇野選手にとって、"オリンピックの魔物"など存在しないも同然だった。

▲2018年 平昌オリンピック 個人戦 男子FS
ついに幕を開けた男子個人戦。
ショートは4回転フリップを始め、3つのジャンプすべて加点のつく出来栄えで着氷し、3位スタート。1位の羽生選手とは7.51点、2位のハビエル・フェルナンデス選手とは3.41点差と、フリーで十分逆転を狙える点差に付けた。
翌日のフリーに最終滑走という重圧のなか登場した宇野選手。冒頭の4回転ループで転倒するもすぐに気持ちを切り替え、一つ一つパズルのピースをはめるかのように丁寧に要素をこなしていった。

▲2018年 平昌オリンピック 個人戦 男子FS
かつてトリノオリンピックで荒川静香さんが金メダルを手にした『トゥーランドット』の重厚な調べを情感豊かに滑り上げ、ラストは右手を高く掲げてのフィニッシュ。
すべてを出し切ったかのような清々しい表情を見せ、会場からも惜しみない拍手が送られた。
この結果、初めてのオリンピックで銀メダルをつかみとり、羽生選手とともにワンツーフィニッシュを果たすという日本フィギュアスケート史上初の快挙を達成した。

▲2018年 世界選手権 男子SP
様々なドラマを生んだオリンピックシーズンもいよいよ最終戦。その舞台はイタリア・ミラノでの世界選手権。
前回覇者の羽生選手、オリンピック銅メダリストのフェルナンデス選手は欠場。宇野選手は、オリンピック後に新調した靴が合わず、右足甲に痛みを抱えての出場となった。
痛み止めの注射を打ち、難度を下げた構成で臨んだショートは、中盤のコンビネーションのセカンドジャンプが3回転から2回転となり、5位発進。

▲2018年 世界選手権 男子FS
オリンピックと同じ構成で臨んだフリー。序盤でジャンプのミスが続いたものの、後半は執念の滑りで次々とジャンプに成功。
またクライマックスの宇野選手の代名詞でもある"クリムキンイーグル"は、オペラ『トゥーランドット』の作曲者、プッチーニが生まれた国でもあるイタリアの観客を大いに沸かせた。果敢に挑み続けたフリーの結果は2位、総合でも2位と2年連続銀メダルを手にした。
翌シーズンの世界選手権の枠取りもかかっていただけに、演技後は重圧から解放されたこともあってか、演技後は堪えきれず涙を流した宇野選手。
オリンピックの疲れが十分に取れない中、満身創痍の状態で最後まで戦い抜いたミラノワールド。何度転んでも挑戦を続ける勇猛果敢な姿に、世界中が心打たれた大会だった。
2018-2019シーズン
痛みに耐えながらも自分を信じ抜き、初のタイトル獲得
SP:「天国への階段」
FS:「月光」

▲2018年 グランプリファイナル 男子SP
"オリンピック銀メダリスト"として迎えた新しいシーズンのテーマは、"自分を信じる"。
練習でできていることが試合でできず歯がゆい思いをすることもあったが、グランプリシリーズのスケートカナダで逆転優勝、初出場のNHK杯でも優勝を飾り、4度目のグランプリファイナル出場を決めた。
不調を抱えていたなかで迎えた、カナダ・バンクーバーでのグランプリファイナル。ショートでチェン選手と僅差で2位に付け、フリーでの巻き返しを狙ったが、冒頭の4回転サルコーと終盤のコンビネーションジャンプにミスがあり、昨年に続き銀メダルとなった。

▲2018年 全日本選手権 男子FS
3連覇がかかった全日本選手権。ショート当日、思わぬアクシデントが宇野選手を襲った。公式練習のウォーミングアップ中に右足首をひねり捻挫を負ったのだ。
誰もが心配の眼差しで見守るなか、1番滑走で登場すると、最初の4回転フリップを3.61点という大きな加点の付く出来栄えで着氷。その後のジャンプもすべて成功させ、1位でショートを終えた。
直後のインタビューで足の状態を問われるも、「今の状態を言い訳にしたくないので、フリーが終わってから話したい」と、コメントを差し控えた。だがその後も痛みはさらにひどくなる一方で、歩くことも難しい状態にまで悪化した。
周囲が棄権を勧めるもなかなか応じない宇野選手に対し、樋口美穂子コーチが「どうしてそこまで出たいのか」と尋ねると、「これが僕の生き方です」と答えたという。
痛み止めを飲んで臨んだフリー。前半やや着氷が乱れたジャンプがあったものの、後半のジャンプは完璧に着氷。スピン、ステップでも最高レベルの評価を獲得し優勝。逆境のなかでも自分を信じた強い精神力で、見事3連覇を果たした。

▲2019年 四大陸選手権 男子FS
痛めた右足の影響で、予定していたチャレンジカップを欠場。優勝候補の筆頭として挙げられていた四大陸選手権の出場に焦点を当て練習を続けるも、試合直前にケガが再発。十分な練習ができていないまま、開催地アメリカ・アナハイムに降り立った。
ショートは練習不足の影響かジャンプのミスが相次ぎ、まさかの4位。
逆転を誓ったフリー。宇野選手がリンクの中央に立つと、その鋭い眼光に誰もが息を呑んだ。ベートーベンのピアノ・ソナタ「月光」の重厚な調べにのせ、次々とジャンプを着氷。だんだんと速くなるテンポとともに、勢いを増した滑りはとどまるところを知らず、ほぼノーミスの演技で歴史に残る4分間を終えた。
渾身のフィニッシュポーズを決め、集中の糸が切れたかのように膝から崩れ落ちる姿に、会場から割れんばかりの拍手が沸き起こった。
得点は、197.36点でルール改正後のフリー世界最高記録を更新。見事逆転優勝を果たし、念願のISUチャンピオンシップ初のタイトルを獲得。
最後まで自分を信じ抜き、自らの手で悲願の栄光を勝ち取った伝説的な一夜となった。

▲2019年 世界選手権 男子SP
5年ぶりの日本開催となった世界選手権。試合前の会見で「初めて結果を求めて挑みたい」と自らプレッシャーをかけ、大きな決意を胸にシーズンの集大成に挑んだ。
ショート冒頭、得意の4回転フリップが回転不足になった上に転倒となったことが響き、6位。フリーでも4回転ジャンプのミスが続き総合4位と、本来の力を発揮することができなかった。

▲2019年 世界国別対抗戦 公式練習

▲2019年 世界国別対抗戦 エキシビション
幾度もケガに悩まされながらも、全身全霊で走り抜いた2018-2019シーズンがついに幕を閉じた。
一度原点に立ち返り、新たなスタートを切ることを決意した宇野選手は、シーズン終了後、幼少期から師事したコーチのもとを離れることを発表した。
2019-2020シーズン
自分のスケートを探す旅へ。試練を乗り越えた激動のシーズン
SP:「Great Spirit」
FS:「Dancing On My Own」

▲2019年 プリンスアイスワールド 横浜公演
コーチ不在のまま迎えた新シーズン。宇野選手が掲げたテーマは"楽しむ"。
メインコーチを付けないという異例の決断は周囲を驚かせ、心配する声もあった一方、新たな振付師との出会いというプラスの側面もあった。

▲2019年 フレンズオンアイス
これまで競技用のプログラムは樋口コーチが担当してきたが、所属クラブ卒業に伴い海外の振付師に依頼。
フリーはキム・ヨナ、ハビエル・フェルナンデスらワールドチャンピオンらの振付でも知られるデヴィッド・ウィルソンが担当。ショートはシェイ=リーン・ボーンが手掛けた昨シーズンのエキシビションナンバーをアレンジして使用することに。どちらも宇野選手の新たな一面を見せてくれる魅力たっぷりのプログラムとなった。

▲2019年 フィンランディアトロフィー 男子SP

▲2019年 グランプリシリーズ フランス大会 男子SP
グランプリシリーズ初戦はフランス大会。安定していたトリプルアクセルでも転倒があり、ショート4位発進。 フリーでも7本中5本のジャンプにミスが出るも、最後まで情熱を絶やさず挑戦を続けた宇野選手。1人キスアンドクライで得点を待つ姿に、"ショーマコール"が鳴りやまず、温かな声援を受けし、宇野選手の目から涙があふれた。
金メダルを争うとされていた試合で総合8位という結果となってしまったが、既に気持ちは前を向き、2戦目のロステレコム杯の調整のため、ステファン・ランビエールの指導を仰ぐべくスイスへと渡った。

▲2019年 グランプリシリーズ ロシア大会 男子FS
涙のフランス大会からわずか2週間後、世界選手権チャンピオンでトリノオリンピック銀メダリストのランビエールとともにロステレコム杯に乗り込んだ。 これまで全日本合宿でも指導を受け、アイスショーで何度も共演しているランビエールとは気心の知れた仲。そんな彼のもとで滑る楽しみを取り戻した宇野選手は、フランス大会でミスをしたジャンプを決め、スピード感満載の滑りでショート4位に。
フリーでは演技中に靴がずれてしまうトラブルに見舞われるも立て直し、4位入賞。4年連続表彰台に上がっていたグランプリファイナルへの出場は逃したものの、全日本選手権に向け、復調の兆しを見せた。

▲2019年 全日本選手権 男子FS
4連覇がかかった全日本選手権。
ショートでは衣装も新たに「思い切りやるぞ」という気持ちをみなぎらせて登場すると、代名詞ともいえる4回転フリップを鮮やかに着氷。残る2つのジャンプも成功させ、演技後は久しぶりにガッツポーズまで飛び出した。スピン、ステップもすべてレベル4を獲得、パーフェクトな演技で羽生選手に続く2位に付けた。

▲2019年 全日本選手権 男子FS
追う立場として迎えたフリー。着氷時堪えるジャンプもあったが、全身を使ってのびのびと音楽を表現。恋を失った切ない気持ちを歌った「Dancing On My Own」を情感たっぷりに滑り上げた。笑みを浮かべ輝きに満ちた表情で踏むステップは、氷の上にキラキラと光が降り注ぐかのような美しさだった。
スケートを心から楽しみ、自分らしいスケートで演技を締めくくった宇野選手をランビエールコーチが温かなハグで激励。
シーズンの自己ベストを更新する得点をたたき出し見事優勝。栄光の4連覇を達成し、「スケートを諦めなくてよかった」と晴れやかに語った。

▲2019年 全日本選手権 男子FS
その後、ランビエールが正式なコーチとなり、海外拠点とすることを発表。世界選手権の最終調整として出場したチャレンジカップで4回転サルコーを決め優勝。シーズンの集大成に向け期待が高まるばかりだったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で世界選手権は中止に。
2020-2021シーズンもエントリーしていた試合が軒並み中止となり、いきなりの実戦が5連覇のかかる全日本選手権。
どんな逆境にも打ち勝ってきたスケートへの熱い思いと情熱が、彼をまた強くする。
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